機内食でグヤーシュ |
ブダペスト到着 |
羽田からドバイもそうだったけど、ドバイからブダペストもぱっと見満席。
この2路線に関しては出張風の人よりも旅行者が多そうでした。世界中旅行する感じが戻ってきているんだろうな。
ドバイからブダペストの便、アジア人ほとんど見当たらない。ベトナム人の添乗員付きツアーが一組いたくらい。
中東系もあまりいない。
多分乗客の多くはハンガリー人だったと思います。年配の人が多いです。
ヨーロッパも高齢化している。旅行をするのは老人ばかり、というのは日本もハンガリーも同じなのかな。
叶恭子氏に似た(多分)ハンガリー人女性が右隣に座ったのですが、見た目は置いといて、香水がの匂いがかなりキツかった。私の左後ろはトイレで、トイレのにおいは全く気にならないほど空調がしっかりしているのにすごくないですか。さらに後から追加で別の匂いの香水も振りかけていた。
(降りた後気づいたが、私のジャケットの右側だけ香水の匂いが付いていた)
フライトのギリギリまで早口で電話で話しており、離陸直前にさすがに電話は切ったが、ものすごい勢いでメール打ってる。
身振り手振りが大きく私の顔の目の前まで手を振り回しているし。髪をやたらと触って、バサバサこっちに髪を当ててくる。毛布がはみ出してくる。そして多分電話とメールに過集中しておりこっちに色々とはみ出していることに全く気づいていない。
機内食が始まってからはワイン飲みまくり。食事が終わってからもアテンダントを捕まえてワインを追加注文し飲みまくっていました。
羽田⇒ドバイ路線の隣の人とは対照的に、今度の隣の人は、全くじっとしていられない方でした。
さらには、通路側の席かわってくださらない?とチャレンジしてきた。私は追加料金払って通路側を指定していたので、却下しましたが。
なお同氏がトイレに立つときには、ものすごくにっこりして「ごめんなさ~い」という感じだったので、きっと悪い人ではなかったと思います。
上記人物に限らないですが、6時間弱のフライト中みんな適当に立ち上がって動きまくり。なかなか自由ですね。
フライト後半、機内食終了後も、何度も飲み物を配ってくれたり、半ばお茶会・飲み会的な雰囲気になっていました。
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