空港から市街地へのバス。わかりやすい案内。 |
来る前、ヨーロッパはまだまだ寒いことを恐れていたのですが なんか夏。 |
旧東っぽい郊外の街 |
ブダペストは風が激強で自転車が倒れまくっていた |
ここからブダペスト当日編です。
旅行期間は2024/4/1~4/5。
通貨はフォリント。旅行時のレートは1 JPY=0.41~0.42フォリント。基本的にものの値段はクレジットカード決済レートで日本円にして適当に丸めて書きます。
旅行当日のは寒暖差が激しく、10℃~28℃くらいまで幅がありました。
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入管から荷物受け取りまで、なんだかんだで1時間ぐらいかかってしまった。リスボンの時もうこれぐらいかかった記憶があります。
もっと早く出られることもあるでしょうが、非シェンゲン圏からのヨーロッパ入国はこのぐらいかかると思って組む方が無難ですね。
ちなみにハンガリーの入国ではEUやイギリスに加えて、韓国人も優先レーン使えるらしい。どんな関係性があるんだろう。
1~2月に約1か月海外にいたし、しかも後半はヨーロッパだったということもあり、せっかく海外に着いたけどあまり非日常感が無い。
ただ海外に行くだけではドーパミンが出なくなっているのかもしれない。
思った以上に麻痺してくるの早かったですね。
ヨーロッパは、どの国もそれぞれ違いはあるものの、雰囲気として似てるところがあるので、次々にヨーロッパの国を周遊すると、日本の地方都市を次々に回っているのと似た感覚になる。
前回は、中東→アフリカ→ヨーロッパで、しかもイスラム圏→キリスト教圏、だったので、移り変わるたびにギャップがありましたが、今回はそう言うのはないかも知れない。
空港から市街地へのバス、約1000円。チケットを券売機で買う必要は無く、バス車内の読み取り機でVISAタッチで決済できた。
バスを見つけてから、すぐ決済して30秒くらいで発車。スムーズ過ぎて写真を撮れなかった。
空港から都市部への移動は大体どこも同じ感じですね。東京のような大きい都市は選択肢がたくさんあってどれに乗るか下調べが難しいけど、ブダペストは調べたところほぼバス一択だったのであまり難しいことは無かったです。
空港から市街地まで20kmくらいあって、その間郊外都市の様子が窓から見られます。
設備が明らかに古い工場と、その周りを古めの工業団地が取り囲んでいる。旧東時代の建物かな、多分。
バルセロナの空港~都市間の郊外の住宅はまだ新しめだったので様相が違います。
ただ、街に入ってくると、シンプルですが街路樹も多く、路面も整備されており、気分良く歩ける街です。
宿から1kmくらい離れたバス停で降りて、そこからは徒歩でホテルへ。なにはともあれ荷物を置かないとね。
ブダペストの中心部で一泊9000円程度のホテル。悪くないですね。 |
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