2024年5月4日土曜日

【中欧まとめ/ハイライト08】 コストと焦燥感(もっと雑な過ごし方もしたい)

ブラチスラバは1泊だけだったので慌ただしかった。


2024年に行ったヨーロッパの都市は、食・住(※1)の費用だけで大体1日20千円以上消費していく(※2)。
これが常にあるので、旅から得られるものを最大限にしたく、それなりに下調べ・準備して旅をするようにしていました。
得るものはあったのだが、「楽しむ」よりも、「充実させる」みたいな意識になってしまう。
やりすぎるとどうも仕事感・出張感が出てきます。

当日のモードがExecutionモードであり、うまく予定を遂行できるよう動いているので、やはりなんか仕事感ある。気が急き気味だし(言い方を変えると物価の高い国はいるだけでストレスある)。
旅先で雑に過ごせないというのはなんか楽しみが減る感じがします。

休養日も「計画として」設定しているのだが、正直のんびりする気にはなれず、何かしら動いてしまう。

1か月弱の旅を2本やってみましたが、気持ちよく金を使うのはなかなか難しいものだ。
結局金がうなるほど無ければこのストレスは無くならないのか、もしくはもっと(まとまった金を経験に替えることへの)慣れ的なもので解決するのか。

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※1)衣(クリーニング代)もあるが、食・住に比べるとわずかなので一応外しておいた。

※2)今年のヨーロッパ旅のコストまとめはこちら。

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