リオデジャネイロオリンピック、面白かった。
陸上選手や水泳選手は、大きい大会の頻度が少ないから、そこで実力を発揮できる選手とそうでない選手に大きく分かれてしまう。
ごく希に、アドレナリンが出まくって(?)120パーセントの力がでる岩崎恭子みたいな選手が出てくる一方、プレッシャーに押しつぶされて、自己ベストを大幅に下回ってしまう選手も多く出てくる。
身体的な調整をできるだけやるってのはもちろん重要。
でもそれと同時に、常に95パーセントくらいの力が出るようなメンタルにしておくってのも重要なんじゃないか。
それには、何度も何度もプレッシャーがかかる勝負をしておくのが重要だと思う。
例えば、NBA選手やプロ野球選手は、大きい舞台でもパフォーマンスにバラつきが出ない印象。
それはプレッシャーがかかる場面が年に何度も何度もあるからじゃないのかな。
ちなみにこれは、プレゼンとか面接とかも同じ。
めったにやらないからプレッシャーになるが、頻繁にプレゼンや面接をしていれば、緊張感自体はなくなって、ある程度毎回同じパフォーマンスが出るようになる。
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