| 保存状態の良いタリンの街並 |
| タリンの街並 |
| タリンの街の中 |
| アレクサンドル・ネフスキー大聖堂 |
| アレクサンドル・ネフスキー大聖堂 |
| アレクサンドル・ネフスキー大聖堂 |
| 聖母マリア教会 |
| 聖母マリア教会 |
| 聖母マリア教会 |
| 聖母マリア教会 |
| 聖母マリア教会 |
| タリンの街 |
| タリンの街 |
| タリンの街 |
| タリンの街 |
| 夕食 |
| 夕食 |
| タリンには大きめの鳥がたくさんいる |
タリン2日目の感想を次々に書いていきます。
旧市街を歩いて、まず教会を2つ見た。
<アレクサンドル・ネフスキー大聖堂>
入場無料。初めてロシア正教会の教会に来た。これは感激。
玉ねぎ型の屋根。実際は玉ねぎではなく、ローソクの炎を表していたり、あとは雪が落ちやすいという寒冷地ロシアならではの機能的な理由らしいが。中は撮影禁止で残念。中も独特。中は金ピカ気味。座ってお祈りをする場所は無かった。教会の入場料は、中身の凄さと関係がない。
<聖母マリア教会>
入場約340円。見たことない装飾。紋章的なもの(ファミリーコート?)、壁に彫り込まれた彫刻、ろうそく、などなど。正直これらのバックグラウンドはよく分からない。これを追って理解するのも人生の宿題にします。
少なくともカトリックの教会とは雰囲気違うのは見ただけでも分かった。
キリスト教にも様々な流派があるものだ。
<保存度が高い>
タリンの旧市街はそれを取り囲んでいる城壁も含めて保存度が高い。ドラクエの城下町みたいだね。
さっきのドラクエみたいな店(オルデ・ハンザ)は、この保存度の高い城壁都市の中だからこそ親和性があるという事かも。
ただ、プラハの時と一緒で、中世の街は頭の中に知識が無いので、どうしても頭の中での閃きが少ない。
<ウヒスカード>
1日歩き回った後、ようやくスーパーでウヒスカードなるタリンの公共交通カードを入手。自国民は公共交通機関無料で旅行者しかカードを買わないから、売っている場所が少ない模様。
<夕食>
港近くの屋外レストラン街の一角にあるハンバーガーショップ、Estonian Burger Factoryという店。店員がカイリー・マキュオンに似ていた。ハンバーガー2,200円、ポテト1,000円、水200円。全部で3,400円くらい。
立地(国際船が発着する港の近く)のせいか、タリンの中では多分割高。
ハンバーガーは肉感高かった。ポテトは皮付きでカリカリ、ホクホク。結構塩辛い。
「エストニア」を店の名前に冠していたので選んだが、何がエストニア要素なのかは食べてもよくわからなかった。
<スーパー>
帰りがけスーパーで買い出し。
パプリカ120円、ミニトマト170円、濃い色のパン170円。
物価わりと落ち着いてる。
あとスーパーの袋50円。スーパーの袋は日本から持ってきていたのにホテルに置いてきてしまった。しょうがない。
ショッピングモールに入っているスーパーなのだが、スーパー以外のテナントが全部閉まるところだった。もう夜か。21時だけど全然明るいので気づかなかった。
<勉強する前に来るか、後で来るか>
総じて言うと、タリンの街は旧市街も新市街も雰囲気が良く、治安の不安も無く、気分良く散歩できる。
しかし、全体的にどうも頭に入ってこない。いまいちひらめかない。自分の中に背景知識が無いことが問題。
でも元々、タリンについては頭の中の空白地帯にドット打ち込めればいいと思って来た。この旅の後、何かしら紐付いてくれば良い。
旅行中は、引き続きドットを打ち込めれば良いことにする。
背景知識を持った状態で来るのに比べると贅沢な旅の仕方ではあるが、こういうのがあっても良いだろう。全てを最適な順序で訪れることはできない。計画的に訪れる、通り道だから訪れる、どっちがあっても良い。旅に限った話では無いが。
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コネクティング・ザ・ドッツの話は以前こちらにも書きました。
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