| タリン国際空港 |
| 預入荷物はここに置くようにとの指示 なんか不安な運用 |
| タリン国際空港のラウンジ |
| ラウンジ飯 |
| ラウンジ飯 |
| 空港制限エリアにランニングマシンなどがある |
| ポーランド航空フライトで配られたパン |
| ポーランド航空 機体 |
| クラクフへのフライト |
なんとか国際線ターミナルにたどり着いたが、結局カウンターはまだ空いていなかった。 ポーランド航空のチェックインと同時に並び始めたのに、チェックインもセキュリティも時間がかかって、制限エリアに入れたのはフライト80分前、搭乗の30分前くらい。
タリンのプライオリティパスラウンジは結構良かったが、時間がなくかなり急いで食べた。
・ 北欧風肉団子
北欧要素が何か特定できなかったが、普通においしかった。
・ ニシンのサラダ
ニシンはアクセント的というか、ドレッシングの一部と言っても良いくらいわずかに入っているだけでメインではなかった。他の具材はジャガイモとニンジンとか。何なのかわからないものも多かった。
他にも色々食べたけど忘れた。
ラウンジにいられたのは15分だけ。
15分で、ビュッフェをざっと見て、皿にとって、食事して、写真も撮って、急いで搭乗のためゲートまで来た。慌ただしかった。
こういうバタついた動きは間違いの元なので、できるだけやりたくない。
しかしフライトの準備が遅れているらしく、結局搭乗ゲートの前でまたしばらく待つことに。
椅子が少なすぎて7割以上の人が立って待っている。
タリン空港、制限エリア内にランニングマシンが置いてある。運動不足解消にはいいね。汗だくでフライトには乗れないので、ほどほどにしか使えないけど。
結局ボーディングが1時間20分遅れで始まった。待っている人も特に騒ぐ様子もなく、ただ黙って待っている。
ポーランド航空は去年もキャンセルになったし、予定通り飛んだ試しがない。
<タリン→ワルシャワ>
タリンからクラクフの移動は、ワルシャワ経由。
まずはワルシャワへのフライト。ポーランド航空利用。
登場時刻が遅れたので焦っているのか、いつも通りなのか知らないが、ゾーンごとの入場などは無く、乗客側も1度避けて人を通すとか誰もやらないので、入場が開始してから機内の通路で人が溜まってしまって全然進まない。
搭乗率は95%くらい。ほんと、最近すいてる飛行機ほとんど見ない。乗客に東アジア人は皆無。
機内で、コンビニに売っているような袋入りのパンが配られた。袋がびしょびしょに濡れていた。謎。
その後はほぼ完全に寝ていた。タリンで迷子になったことで疲れていたっぽい。途中耳抜きもしていないせいか頭が痛い。
フライトが遅れゴタゴタしていたが、離陸後は一応順調に飛んでワルシャワに到着。
ワルシャワ空港でトランジット。次の便に間に合うかが心配だったが、ボーディング時間ギリギリにゲートにたどり着くことはできた。
乗り換えがギリギリだったのでここではプライオリティパスを使うことはできなかった。残りの回数カウントしてどこで使うか計画してきたのによ。
そしてまた定刻になったところで、搭乗は始まらない。
ポーランド航空を3便利用して、
(1)フライトキャンセル
(2)90分遅延
(3)そしてまた最後も遅延
信頼度がものすごく低い。
<ワルシャワ→クラクフ>
ワルシャワ→クラクフは普通は電車の距離なので、この便はトランジットで使う人が多そう。
私も最初は電車で行くつもりだったが、今回のチケットが、ワルシャワで降りるより、そのままトランジットしてクラクフに行く方が10ユーロ以上安かったので付けた。
このフライトは、Embraer175という機体。多分初めて乗った。機体のサイズとしては羽田⇔八丈島便と一緒くらいかな。
2列2列だけど座席幅には余裕がある。肘を内側にたたまずに下ろしても収まるくらい。
搭乗率は60%くらい。
このフライトでも袋入りのパンが配られた。やはり袋がびしょびしょに濡れていた。謎。
30分のフライトだが水も配られた。
水平飛行になった瞬間水とパンを配り始めて、配り終わった瞬間下降が始まってシートベルトサインが出た。忙しいね。
無事、定刻よりやや遅れでクラクフ到着。
<フライトは検索の下の方も見る方が良い>
なお、このタリンからクラクフの移動は、当初Googleフライトでフライトを調べていたとき、超早朝(朝1時起きとか)か、夜激遅(夜22時着とか)のフライトしか見つからなからず嫌だなと思っていたが、検索の下の方に、値段も大差なく普通に昼間に移動できる良いフライトが見つかった。Googleフライトのおすすめ順は人間的な感覚に合っていない場合もあって、下の方に良いフライトがあることも全然ある。最初の3件くらいだけ見て諦めず、下のほうまで見るほうが良い。
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