2015年9月12日土曜日

【英語】 コンピュータの翻訳力

英語力は近い将来コンピュータに取って代わられるから鍛える意味がないのではないか?という議論がある。今日はその話。

トップ棋士と最強のコンピュータが大体同じくらいの強さになったと言われる。
情報が始めから100%与えられている、盤面が見えている算数の延長上にありそうなゲームなのに難しいものなんだなと言う印象。
中盤の微妙なところはまだコンピュータも弱いらしい。

機械翻訳が人間の翻訳に追いつく日っていつだろう。
一時期はもう目の前だと言われていたけど、将棋でこれだけ時間がかかるなら、翻訳はまだ先という気がする。
2040年くらいかな。
ここ10年の翻訳サイトのレベルアップのスピードを考慮した上での勘でしかないけど。
一時期は自分の翻訳力がすぐにGoogleに抜かされるんじゃないかと思ってビビっていたけど、まだまだ負ける気がしない。

ましてやコンピュータが通訳するのはもっと先でしょうね。
ということで、私としては英語はまだしばらく強みとして使えると読みました。
2040年だとしたら、私は60歳。
キャリアの後半まで使えるということ。
まだまだ勉強する価値ありそうです。


・・・
私が使ってきた英語教材

<Dialogue 1800>
TOEIC 600~800くらいの間の単語はほぼこれでカバーしました。
TOEIC 800レベルを目指すなら、ある程度分厚い単語帳を頭に叩き込むしかないと思ってます。




<どんどん話すための瞬間英作文トレーニング>
受験用じゃなくて、会話用の英文法はこれ。
これのおかげで、3単現のSとか、時制とか結構間違えなくなりました。



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