2015年9月5日土曜日

【英語】 英語は繰り返し見るに耐えうる教材で

宇宙白熱教室

スーパープレゼンテーション

久しぶりにアメリカ人が上司になるので、英語の勉強再会。
もうこの10年間、いろんな勉強方法を試してきました。
その時その時で力を入れる勉強方法は違うけど、最近気に入っているのは、
「○○白熱教室」や、
「スーパープレゼンテーション(TED)」
をみること。
白熱教室は、(当然)副音声で英語のほうを聞きます。
語学は繰り返さないと頭に入らないので、何度も繰り返して見るに耐えうる内容の教材を使うってのが重要。その点、上記2つは内容が濃いので無理なく何度も見られます。
その点、時事で英語を勉強するってのは、実は結構きつい。
ドルが暴落したとか、どこかの国がミサイルを打ったとか、時事なんて繰り返し繰り返し読んだり聞いたりしたいものではないからね。
(これだけ時事をネタにした教材がでているのは、学習者の都合(需要)というよりも、ネタに困らないという供給側の都合だと思う)

繰り返し見るに耐えうるという意味では、好きな映画を見るのもいいです(実際昔からそれもよくやってます)が、その話はまた別に書きます。

最後に、つまらない回の場合はどうするか。
ここまで誉めてきてなんですが、当然自分が興味ないテーマの時もあります。
そういうときは思い切り飛ばす。これが重要。
これだけマテリアルがあふれている世の中、つまらないマテリアルに長く時間を使う意味はありません。

地上波で普通にやってるから、金を払った教材と違って、(サンク)コストを気にせず捨てられるのいいですね。
繰り返しに耐えうるもっといい教材見つけたらまたお知らせします


・・・
私が使ってきた英語教材



<Dialogue 1800>
TOEIC 600~800くらいの間の単語はほぼこれでカバーしました。
TOEIC 800レベルを目指すなら、ある程度分厚い単語帳を頭に叩き

込むしかないと思ってます。


<どんどん話すための瞬間英作文トレーニング>
受験用じゃなくて、会話用の英文法はこれ。
これのおかげで、3単現のSとか、時制とか結構間違えなくなりま

した。

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