2015年9月22日火曜日

【スイスDay3-3】 世界中の人が感動する景色 - ユングフラウヨッホ展望台

※ 本エントリは写真多めです。環境次第では注意してください。

約90分かけて、展望台がある駅。
駅はトンネルの中なので景色は見えません。
まず、寒い。
7月ですが、中綿が入った服の上にレインコードを着て、なお寒いです。

そして、トンネルの中を歩いていき、とうとう展望台に到着。

景色すげー。
飛行機以外で、雲海始めてみたかも。
この展望台では、周りの観光客も皆感動しまくり・写真とりまくりでした。
他の国の人も一緒に感動するのって、なんかいいでね。
「どの国の人が見ても、これはすごいんだ」ってことがわかって。


世界一高い展望台ではオメガの時計も売っています。
さすがスイス。
韓国人の団体客が、この展望台でカップラーメン(結構高かった。たしか700円くらい。)を食べまくっていました。
どういう価値観なんだろう。

という私も、スイスではスーパーでパンばかりかって食べていました。そういえば。
最初はレストランに入って名物と思われるものを色々食べていたけど、高い割にはそれほどおいしいものに当たらないので。

バシバシ写真を撮って帰路へ。
同じ路線で下ります。
帰りがけ、昨日のレストランでアイガー氷河を見ながら昼食をとってやろうと、アイガーグレッチャー駅で降りましたが、その時にはすでに駅は霧の中でした。

本当はこの晴れている中アイガートレイルをもう一度下ってみたいとも思ったけど、時間的にあきらめて次の目的地、ツェルマットへ。


ユングフラウヨッホ展望台駅。寒い。

売店。カップラーメンが700円くらい。

展望台の通路
 
展望台からみんな写真と撮っている

初雲海

アレッチ氷河

メンヒ
メンヒと私
他の観光者が撮ってくれた


展望台はこんな感じ

また展望台の通路
この色とかは人工的に作られている思います。

これも展望台の通路

帰りがけ、またアイガー氷河駅のレストランへ
しかし何も見えない

ココアと霧
フィッシュアンドチップスと霧
  

帰りがけのアイガー北壁
数時間であっという間に雲に覆われた。

帰りがけも車窓から何枚か適当に

初めて晴れたので、グリンデルワルトの街も何枚かとっておいた

これもグリンデルワルトの街


 ・・・
今回役立った道具は以下です!


ガイドブックはこれ。
グリンデルワルトもツェルマットも、豊富にハイキングコースが紹介されていました。
ただ、地球の歩き方もハイキングコースの紹介は豊富だった模様。




今回使った雨具、モンベルのレインダンサー。
同じくストームクルーザーの方が評価されているようですが、値段などを考慮して、ワンランク下げました。





今回使ったカメラ(これの1つ前の型)
超広角(景色が広くとれる)で、防水。雨勝ちのトレッキングでかなり活躍しました。




旅行記を書くのに使った道具はこちら、ポメラDM100。
とにかくこれを使うと量は書けます。文章力は道具ではカバーできませんが。


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