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わたくし、10年間テレビを持っておらず、10年ぶりに今年TV+HDDレコーダーを買いました。これは、テレビとVHSしかなかった頃に比べると(いつと比べてるんだという話ですが)テレビの体験を相当変えますね。
(1) 録画機能の良さ
(2) インターネットとの違い
について書きます。
(1) 録画機能の良さ
まず、つまらないTVをダラダラ見ることが減りました。
予約が簡単だから、「気になるテレビを録画しておいて、それだけ見る」というのが簡単にできます。
(なお、私はほとんどの番組を1.5倍速で見ていますが、願わくば2倍速もつけてほしかった)
あと、録画番組がライブラリになっているのもかなり価値が高いです。何本ものテープやディスクに分けて保存してあるよりも格段にアクセスしやすい。起動も早いし。
(余談ですが、何かにつけて起動の早さって価値があると思っていますが、それは別に書きます)
私は1000GBのディスクを使っていますが、もっと大きいものに投資してもよかったかもしれないと思っています。
このライブラリのおかげで、英語学習もしやすいし、海外のニュースとか、海外の旅の情報とかをまとめて見たりもしやすいです。
10年間テレビを持たなかったことで、テレビ無しでも全然構わないことがわかったけど、テレビがとHDDレコーダーの組み合わせで得られるものも多いとわかりました。
(2) インターネットとの違い
あと、インターネットとの違いも書いておきます。
世界の絶景なんか、冒険ドキュメンタリーなんかは、インターネットの荒い画像でみるのと、42にインチのフルハイビジョンで見るのとは全然違います。(4Kならもっと違うのかも?)
面白さだけじゃなくて、得られる情報が違う。
細部まで見られるからね。
番組にもよるけど、細部から得られる情報ってたくさんあります。
特に、何度も繰り返し見る場合、どんどん細部に目がいくようになります。
あとは、これが一番重要かもしれないんだけど、行動喚起力が全然違います。
やっぱり大画面で見て、細部の情報まで得られて感動するからこそ、「実際に自分で行ってみたい」という気になります。
10年間テレビを持たなかったのは極端だったかとちょっと反省。
HDDレコーダーの話は以上。
最後に蛇足ですが、しばらく持っていなかったけど今後購入を検討するのは車かな。
近々引っ越す可能性もある(駐車上代が高い都内に行く可能性もある)ので、すぐには買わないけど、時期が来たら検討してみます。
当然、車を持つと生活も変わるはず。
得られる体験も変わるはず。
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