ホテルの窓から山を見ただけで早くも大興奮。
こんなでかい山が目の前にあったのね。
昨日まで山の山頂だと思っていたのは中腹だったらしい。
ホテルからの部屋からとった山の写真 (この写真を撮ったのは昼です) |
この景色を目の前にしながらもうこの日グリンデルワルトを経たなくてはいけないと言う不条理。
そして、朝食の開始を待っていると始発に乗れないため、朝食は放棄。
部屋を空けなくてはいけないので、先にチェックアウトをすませて荷物を預け、電車に乗ろうとしたのだが、チェックアウト手続きはまだ始まらないとのこと。
電車に乗れねーだろそれじゃ。
細かいことは忘れたが、あれこれ話しているうちに、とりあえずチェックアウトも出来、荷物も預かってくれることにはなったが、このゴタゴタで1本電車を逃してしまった。
旅に限らないけど、思ったよりもスムーズに行って想像以上のことが出来ることもあれば、思わぬ大小のトラブルにより狙っていたことが全然達成されないこともある。
この程度のの波は常にあると思ってすぐに気を取り直せるようにしないとね。
あと、このやりとりをきっかけに思ったのだけど、スイスの人はみんな英語がうまい。スイスは母国語が4つある(エリアで分かれている)から、結局みんなが共通でわかるのは英語と言うことになるのでしょうか。
予定より30分ほど遅れて、駅に到着! |
今回役立った道具は以下です!
ガイドブックはこれ。
グリンデルワルトもツェルマットも、豊富にハイキングコースが紹介されていました。
ただ、地球の歩き方もハイキングコースの紹介は豊富だった模様。
今回使った雨具、モンベルのレインダンサー。
同じくストームクルーザーの方が評価されているようですが、値段などを考慮して、ワンランク下げました。
今回使ったカメラ(これの1つ前の型)
超広角(景色が広くとれる)で、防水。雨勝ちのトレッキングでかなり活躍しました。
旅行記を書くのに使った道具はこちら、ポメラDM100。
とにかくこれを使うと量は書けます。文章力は道具ではカバーできませんが。
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