理由は、
・ 集中してるから記憶に残る
・ よく聞こえるから記憶に残る
です。
家で(DVDで)映画を見るデメリットの一つは、気が散るのと、声がよく聞こえないということ。
映画は(ドラマやニュースなどのテレビ番組と比べると)音に強弱をつけているから、ふつうの音量だと聞こえにくいシーンがあるし、大きめにすると、うるさすぎる(近所迷惑でもある)シーンが出てきたりします。
これに対して、映画館だと、ずっと大きい音で見ていても違和感ないし、近所迷惑を心配することもない。
映画館で英語学習、となると、字幕版を見たら結局日本語しか入ってこないのではないか?という疑問があると思います(私もそう思っていました)。
これについては、レベル次第・人次第と言うところもありますが、字幕版を見るとまずは日本語字幕に当然目がいくけど、映画館で同じ映画を何度も見ると、だんだん字幕ではなく英語のほう(音のほう)で理解するようになってきます。
私の場合は、だんだん字幕は目に入らなくなってきました。
これは家でDVDを見てもあまり起きなかった現象。やはりここでも、全部のセリフが耳に入ってくる(それだけの集中力と音量がある)と言うのが重要なんじゃないかと思います。
英語字幕で映画を見るというのも気に入っていたけど、映画館みたいにセリフがはっきり聞こえる環境だったら、英語字幕なしでも結構わかるってことがわかりました。
最近、映画館で映画を見るのと家のテレビで映画を見るのは、面白さ、理解度、英語の勉強に使える度など、様々な観点で別のことだなと思い始めたところです。
もっと映画館に行こう。
Open the door! |
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私が使ってきた英語教材
<Dialogue 1800>
TOEIC 600~800くらいの間の単語はほぼこれでカバーしました。
TOEIC 800レベルを目指すなら、ある程度分厚い単語帳を頭に叩き込むしかないと思ってます。
<どんどん話すための瞬間英作文トレーニング>
受験用じゃなくて、会話用の英文法はこれ。
これのおかげで、3単現のSとか、時制とか結構間違えなくなりました。
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