期待していたほどおもしろくなかったので、途中で挫折。
同じくグーグルの仕事のあり方について書いた「How google works」がかなりおもしろかっただけに期待値をあげすぎてしまっていた。
創業者や本当のトップが書いた本と、よそから来た役員が書いた本じゃ雲泥の差がある。
思えば、本当のトップや創業者による本はどれも迫力が違う。
南場智子の「不格好経営」
堀江貴文の「ゼロ」
柳井正の「現実を視よ」
ピーター・ティールの「ゼロトゥワン」
坂根正弘の「ダントツ経営」
などなど。
成功するかわからない段階からアイデアをひねり出して、課題をクリアして、組織を成長させた人の話はひと味違う。
こういう本を読むと影響を受けすぎてしまうと言う問題はありますが。
これに比べると、側近が書いた本とか、他人が分析した本は、本人が書いたものに比べるとだいぶ劣る。
他人が分析したものは、結局は成功した理由なんかが後付けで書かれているからでしょう。
当たりが多いのは創業者本です。
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