![]() |
ビリヤニ |
![]() |
カレー on ジャスミンライス |
<バスマティ米・ビリヤニ>
無印にバスマティ米が売ってたのでビリヤニを作ってみた。
米を炊き始めた瞬間、家の中がインド料理屋の匂いに。
いくら水を足しても米が膨らんでいくだけでパサパサしてる。粥状ならないのが不思議。
もちろん臨界点はあるだろうが。本場のビリヤニがパサパサしてるのも納得。これが、調理法の問題と言うよりは、米の特性によるものっぽいと理解できた。
近所のスーパーに売ってない香辛料は無視したが、それでもそれっぽい感じにはなった。
私が「これがビリヤニ」だと思っているものは、米の味・食感によるものが大きそう。
調べる限り、うまみ系の調味料は入れないのが普通のようなので、まずはその通り作ったが、個人的にはなんか物足りない味。邪道だろうが途中でコンソメを足したらなんかしっくり来た。
<ジャスミンライス> さらに、無印でジャスミンライスも買ってみた。 思っていたより扱いやすいので、旅行で食べたものを再現したり、普段食べるカレーのバリエーションとしても、結構楽しめそう。
美味しんぼ35巻に登場する「香り米」ってこれの仲間だったのか。同書を初めて読んだのもジャスミン米を初めて食べたのも20年以上前だが、その20年の時を経てようやく理解した。
山岡士郎が言及していた通り、炊いた時に強めの硫黄化合物の匂いがした。
これも、バスマティライスほどではないが、汁気を足した時粥状になりにくい。以前うるち米でカオマンガイを作ったらおじや風になってしまったが、この米であればもしかしたらうまく作れるのかも。
<旅行飯の再現>
これで帰国してから、フォー、タコス、カオマンガイ、ビリヤニあたりを一応自分で作ってみた。
他に何を作ろうかな。
そういえば、ベシャメルソースも作ってはみたが、だいぶ違う感じになったので再チャレンジしようかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿