大分空港 |
空港3階のレストラン めっちゃいい席 |
とり天 市街地で食べたのより断然おいしかった セットで1,160円 |
琉球 780円 |
![]() |
コーヒー追加 360円 |
なな瀬というレストラン |
帰りはソラシドエア スクリーンとかは無い座席 |
本日は帰宅日。
朝から大分空港に移動。
別府市街地から大分空港までは、ANAやJALなどの人数が多いフライトの70〜80分前ぐらいに到着するようにバスの時間が設定されてる模様。
私は空港で朝食を取りたかったので、130分前くらいに到着。
<大分空港レストラン>
大分空港3階のなな瀬というレストランに、開店(10:00)と同時に入った。めっちゃいい席。
地元料理もいっぱいあったし、何より眺めが良い。
滞在中一番良かったレストランはこの店。
とり天のセットを注文。
メニュー表には記述されていなかったと思うが、聞いてみたところ白ご飯を鶏飯に替えてくれた。
とり天セット+鶏飯変更で、1,160円。
とり天もかなりさっくりして、肉も柔らかかった。
別府市街地で食べたやつより全然おいしかった。
この値段・内容を考えると、やはり別府市街地は総じて観光地価格だった模様。空港のレストランのほうがはるかにコスパが良い。
大分市街地にも行っていればより分かったかも。
昨日も思ったけど、今回は事前インプットほぼ無しで来ているからか、どうも勘が働いていないような。
ある程度事前インプットした状態で、なんなら多少仮説とかを持った状態で来る方が勘は働く気がする。
「まっさらな状態で来る方が感動できる」と言う話もあるが、そんなの性格にもよると思うし。それに、ある程度生きてきて様々な知識・偏見などをすでに持っているわけだから「まっさら」なんてこの期に及んでありえないし。
追加で琉球も注文した。780円。
これも、市街地で食べたのより、全然出来が良かった。
ちゃんとゴマ(少しだけ擦られている?)だのネギだの薬味が刺身に絡んでおり、一体とした料理になっていた。
これと比べると、市街地の琉球はタレが多すぎるせいか、ゴマがすられていなかったのもあるのか、食べる時に薬味が全部落ちてしまう。
とても眺めが良い席だったので、コーヒー(360円)も追加で注文して、しばらく空港と海(伊予灘という海域らしい)を眺めた。
「のんびり良い景色を眺める」というのは私のツボの1つ。
四国の西端(愛媛県、佐田岬半島らしい)もうっすら見える。
中央構造線のほぼ真上にいるということか。大分県が火山だらけ&温泉だらけなのも改めて納得。
小さめのタンカーっぽいのも行き交っている。時間帯とかにもよるかも知れないけど、東京湾や瀬戸内などと比べると船の数は少ない。
空港ではジェット機の他に、小型機も多数発着していた。レストランにいた1時間の間に気づいただけでも3機は飛んで行った。どこに向かっているのだろう。
11時過ぎると、店内7割方埋まってきた。
時間的にも丁度良いのでその辺りで退店した。
<帰りのフライト>
ソラシドエア。各席のスクリーンはなし。3列3列。
空席率は40%くらいか。機内サービスはドリンクのみ。トイレに行きたくなると面倒くさいので、何も注文しなかった。
スクリーンのない機内だから最初分からなかったが、みんなが富士山を見ている方向からして、帰りは太平洋側通った模様。
で、無事羽田到着。
0 件のコメント:
コメントを投稿