2025年2月24日月曜日

【別府D3-1】 眺望ファン(大分空港他)

大分空港

空港3階のレストラン めっちゃいい席

とり天 市街地で食べたのより断然おいしかった
セットで1,160円

琉球 780円

コーヒー追加 360円



なな瀬というレストラン

帰りはソラシドエア
スクリーンとかは無い座席


本日は帰宅日。

朝から大分空港に移動。

別府市街地から大分空港までは、ANAやJALなどの人数が多いフライトの70〜80分前ぐらいに到着するようにバスの時間が設定されてる模様。

私は空港で朝食を取りたかったので、130分前くらいに到着。


<大分空港レストラン>

大分空港3階のなな瀬というレストランに、開店(10:00)と同時に入った。めっちゃいい席。

地元料理もいっぱいあったし、何より眺めが良い。

滞在中一番良かったレストランはこの店。


とり天のセットを注文。

メニュー表には記述されていなかったと思うが、聞いてみたところ白ご飯を鶏飯に替えてくれた。

とり天セット+鶏飯変更で、1,160円。

とり天もかなりさっくりして、肉も柔らかかった。

別府市街地で食べたやつより全然おいしかった。


この値段・内容を考えると、やはり別府市街地は総じて観光地価格だった模様。空港のレストランのほうがはるかにコスパが良い。

大分市街地にも行っていればより分かったかも。


昨日も思ったけど、今回は事前インプットほぼ無しで来ているからか、どうも勘が働いていないような。

ある程度事前インプットした状態で、なんなら多少仮説とかを持った状態で来る方が勘は働く気がする。

「まっさらな状態で来る方が感動できる」と言う話もあるが、そんなの性格にもよると思うし。それに、ある程度生きてきて様々な知識・偏見などをすでに持っているわけだから「まっさら」なんてこの期に及んでありえないし。


追加で琉球も注文した。780円。

これも、市街地で食べたのより、全然出来が良かった。

ちゃんとゴマ(少しだけ擦られている?)だのネギだの薬味が刺身に絡んでおり、一体とした料理になっていた。

これと比べると、市街地の琉球はタレが多すぎるせいか、ゴマがすられていなかったのもあるのか、食べる時に薬味が全部落ちてしまう。


とても眺めが良い席だったので、コーヒー(360円)も追加で注文して、しばらく空港と海(伊予灘という海域らしい)を眺めた。

「のんびり良い景色を眺める」というのは私のツボの1つ。


四国の西端(愛媛県、佐田岬半島らしい)もうっすら見える。

中央構造線のほぼ真上にいるということか。大分県が火山だらけ&温泉だらけなのも改めて納得。


小さめのタンカーっぽいのも行き交っている。時間帯とかにもよるかも知れないけど、東京湾や瀬戸内などと比べると船の数は少ない。


空港ではジェット機の他に、小型機も多数発着していた。レストランにいた1時間の間に気づいただけでも3機は飛んで行った。どこに向かっているのだろう。


11時過ぎると、店内7割方埋まってきた。

時間的にも丁度良いのでその辺りで退店した。



<帰りのフライト>

ソラシドエア。各席のスクリーンはなし。3列3列。

空席率は40%くらいか。機内サービスはドリンクのみ。トイレに行きたくなると面倒くさいので、何も注文しなかった。

スクリーンのない機内だから最初分からなかったが、みんなが富士山を見ている方向からして、帰りは太平洋側通った模様。


で、無事羽田到着。

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