| 鶏めし |
| しらすご飯とだご汁 |
| 温泉湯豆腐 |
| 鉄輪温泉の街 |
| 鉄輪温泉の街 |
| 鉄輪温泉の街 |
| 鉄輪温泉の街 |
| 鉄輪温泉の街 |
| 鉄輪温泉の街 |
| 温泉のボイラー? |
| 温泉のボイラー? |
| 温泉のボイラー? |
| ボイラーの一部かな? |
| 多分温泉の上水or下水管 |
| 何なのかわからないが、目の高さにこんな鉄筋のようなものが飛び出しており わたくし的には気持ち悪いところも |
| 湾の向こうに大分臨海工業地帯が見える |
| 鬼山地獄 |
| 99.1℃の源泉。結構怖い。 |
| 地熱を使って育成しているらしいワニ |
| ワニ |
| ワニ |
<朝食バイキング>
全体としては、半分くらいの料理は冷凍食品orどこかセンターから持ってきた感あったけど、一部の多分厨房で調理されているであろう料理は結構おいしかった。
おいしかった料理のみ感想を書きます。
・ 鶏めし
「美味しんぼ」71巻大分編に登場して気になっていた鶏めしがあった。朝食バイキングで食べられるとはうれしい。昨日駅前の飲食店を探しても売っている店あまり無かったので。
わりと油っぽい。一度鶏とゴボウを炒めた上でご飯と一緒に炊き込んでいるらしい。
結構甘い。九州醤油だからなのか。もしくは、みりんや砂糖が入っているのか。
・ ダゴ汁
ほうとうの仲間という感じ。
・ シラスご飯
想像通りの味ではあるが、普通に美味しかった。かぼす入れ放題。
・ 温泉湯豆腐
とてもおいしかった。嬉野温泉風の豆腐が崩れるまで煮込んであるタイプではなく、形が残っており、湯も濁っていなかった。こういうのもあるのか。
<別府と韓国人>
別府駅付近からバスで鉄輪温泉へ。バス代400円。
別府市街地だけでなく、鉄輪温泉もかなり韓国人が多かった。
バスの案内は日本語と韓国語。
ビジネスではなく観光だと思う。何かシーズンなのかな?
調べたところ、ソウル⇔大分の直行便があるらしい。確かに冬のソウルは相当寒いから、温泉地にサラっと来たい気持ちはわかる。
<鉄輪温泉>
鉄輪温泉には100円で入れる小さい風呂がたくさんある。
受付に人などはいないので、温泉巡りしたい場合は100円玉必須。あとタオルも必須。濡れたタオルを持ち歩くのでビニール袋も必須。
私は現地に来て気づいたので、200円で売っていたタオルを買った。これがこの旅での唯一の自分への土産。普段用のタオルとして使います。
地元の温泉組合が管理している共同浴場に入ってみたが、やばい熱さ。でも思い返すと、草津の共同浴場もこんな感じだったな。
何度くらいあるのか見当も付かないが、私が普段入っている42℃の湯よりは格段に熱い。
この湯が熱すぎたというのもあり、鉄輪温泉で風呂に入ったのはここだけ。
過去、道後など別の温泉地でも温泉巡りを試みたことがあるが、今回のように極端に熱い湯では無いとしても、結局3つ目くらいで体力の限界を超える。風呂ってそんなに立て続けに入れないんだよね。
という過去の経験から、今回は初めから鉄輪では1〜2カ所程度しか入るつもりはなかった。
夜に自分の宿の温泉にも入るし。
<地面から熱湯が噴き出すのはやっかいなもの(鬼山地獄)>
後は街歩き中心。
思ったより湯気が出ていて街全体の雰囲気が良い。
このあたりで人気の観光に「地獄巡り」があるらしいのだが、私は当初地獄を巡ることにあまり興味が持てずスルーするつもりだった。
でも、鉄輪温泉に来てみると、地獄を巡っている人がとてもたくさんいることと、多くの地獄は特に足を伸ばさなくても行けることが分かったので、通り道にあった鬼山地獄だけ入ってみた。入場料500円。なお、7カ所の地獄全部に入れる入場券は2,400円らしい。
中に入ってみると、わりと面白く、以下2点勉強にもなった。
(1)技術がなければ、地面から熱湯が噴出してるというのはかなり厄介
実際、鬼山地獄の中に99℃の源泉のでっかい池があるのだが、結構怖い。何らかの理由で一時的にでも水勢が増したら大事故になるのでは。そう言うリスクがあるのかさえも分からないが。
(2)地熱や温泉熱を有効利用することを考えた結果ワニの育成をしている
ワニが70頭もいる。
日本にこんなにたくさんワニがいる場所があるとは知らなかった。
何匹かはかなり大きく、なかなか面白かった。
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