ビジネスフレンドリーな車両 |
この景色を見ると出張気分が |
2泊で浜松・静岡に行ってきました。
旅行期間は2025/2/4-2/6。
メモ的に旅行記書いておきます。
まず全体的な感想を言うと、「近場の短期旅行でリフレッシュしたい」という目的で行ったのですが、これは一応果たされました。
<東海道新幹線>
S-Work車両が一番空いているようなので選んだ。
最近こういうビジネスフレンドリーな車両をいろんなところで見かけるな。
こういう車両のほうが静かなことが多いし、私も音は出さないので、居心地は良い。乗客はビジネスマンが多いので、もしかしたら旅情は失ってるのかもしれない。
まあでも、東海道新幹線はどの車両もビジネスマンが多いし、個人的には出張の記憶と強く結びつきすぎているので、今更どんなに頑張っても旅情は出ないだろうからいいわ。
正直、改札の目の前に来ただけで、なんか昔の職場に来たようで20%くらい仕事気分になる。
そういえば近年、最初に新幹線に乗る旅行を構想しても取りやめることが何度かあった気がする。この出張気分がメンタルブロックにつながっていたような(なんかテンションが上がらない、くらいのレベル感だが)。これをなんとか突破する方策を考えようかな。
(1)船で行く
(2)飛行機で行く
(3)せめてのぞみではなくひかりに乗る
(4)東海道新幹線区間は割り切った作業or読書枠にする
(5)あとは、予約時に新幹線について想像しない
とかだが。 色々旅行したいのに、東海道新幹線でテンションが下がっているようでは話にならないので、(3)~(5)あたりで何とかするしかないか。
さて、ビジネスフレンドリーな車両の話に戻るが、ヨーロッパではこういうコンセプトの車両(座席)を見なかったような気がする。
鉄道にも「ビジネスクラス」はあったが、1つの列車に4席くらいしかない、日本のグランクラスを超えるようなかなりスペシャルな雰囲気の座席であり、チケットも高かった(普通席の4倍以上だった気がする)。
いわゆるサラリーマンがあくせく仕事をするための席ではなかった。
ちなみに、乗り物の座席というのは大体何でもそうだけど、机と椅子の距離感とかがPC作業に最適化されているわけではないので、あまり長時間作業すると往々にして疲れる。
東海道新幹線については、マウス使えるほど広い机でもないし。
偶然フィットする場合もあるだろうが、使ったことない路線の場合、あまり当て込んでは行けない気がする。
・・・という感想を音声入力しようと思ったのだが、日本の電車は静かだし、みんな日本語を理解するので、音声吹き込みがなんかやりにくい。オンラインミーティングしても良い座席なので、音声入力して悪いことはないだろうがためらってしまう。
これは割り切らないと、昨年確立した音声入力からの旅行記作成が、国内旅行では成り立たない。
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