(2025/2/9追記:長くなってきたのでDay1の記事を分けました)
さわやか |
呼び出しシステム |
有名なハンバーグ |
うまく撮れてないけどかなりレア |
パンも結構おいしい |
プリン小さ目 |
浜松のオークラ |
浜松のオークラ |
浜松のオークラ 部屋からの眺望 |
<さわやか(ハンバーグ屋)>
浜松到着。
さわやかに初めて来れた。浜松駅から徒歩圏内の遠鉄のショッピングビルに入っている店舗。以前は無かったような。いつできたのだろう。
これまで別の店舗だが何度かトライして入れなかったけど、今回は待ち時間30分くらいで入れた。
私の後にも行列があったが、テーブル2つ分の席に案内された。「テーブル1つでいいですよ」と言ったが、「広く使ってください」とのことだった。多分だけど、客が食べるスピードではなく、生産側の行程がボトルネックになっているから、客をこれ以上つめて入れても回転が上がる訳ではないのだろう。
他の席も同様にスペースを広く使っている席多かった。
初回と言うことで、有名なハンバーグを食べた。
気になっていたものを食べられたのでうれしい。
想像していたよりだいぶレア。焼き加減リクエストもできるので、レアが苦手な人はウェルダンにしてもらうといいかも。
ステーキも試してみたくなった。
目の前に座っていた大柄のビジネスマンは、ハンバーグとステーキ両方注文していた。
せっかく入店出来たからには、これも一つのやり方かも。
あと、その方はとても美味しそうに食べてた。肉が好きなんだろう。私もこれぐらい喜んでものを食べたい。
パンもなかなか美味しい。
ハンバーグ、パン、サラダ、プリンで2,490円。
<脳内メモリの解放>
初めての店に来て、初めてのものを食べて、結構脳がリフレッシュした気がする。
初めてのことをすると、脳内リソースを大幅にそれに割り当てるので、溜まったキャッシュとか多少解放される。
旅で頭がリフレッシュするメカニズムの一つはこれだと思う。
<浜松のオークラ>
浜松のオークラに初めて泊まった。
なんでこんな所にこんな高い高層のホテルがあるんだろうと以前から気になっていた。 (新幹線の車窓からも目立つので気になっている人もいるかもしれない)
特に部屋の指定はしなかったが、40階の部屋だった(多分だけど無料アップグレードしてくれた模様)。
多分客室の中では上から4番目の階。
部屋からの眺望がものすごく良い。
この辺りでは圧倒的に高い建物なので、海岸平野から太平洋まで一望できる。
遠くを眺めるのが好きな人とかには楽しめるのでは。私は好きです。アゴダ経由で一泊9,957円。ホテルのグレードを考えると、宿泊料金は比較的安い。多分空室率高いのだろうな。
内装は他のオークラとそんなに雰囲気変わらないと思う。どこもある程度統一感を持たせてるのでしょう。多分。
机は作業しやすい。
WiFiは、Youtubeをスピードアップすると時々止まる。
室内にパソコンが入るサイズのセキュリティボックスがないのがなんか不便(ホテルのグレードを考えるとなんか違和感)。
立地的にビジネスマンが多いので、需要ありそうだが。
フロントに頼んで共通のセキュリティボックスを借りたが、当然部屋にあるのとは全然使い勝手が違う。
<2泊の旅もちもの>
今回の旅では、普段のカバンをベースにすることを旨とした。
普段のカバン+αで、ちゃちゃっと短期旅行する流れを確立できたら可能性が広がりそうと思いまして。
ここ数年、「国内旅行=山」であり、必ずザックを替えるのでこういう方向は全然洗練させていなかった。
持ち物をメモしておきます。
国内の都市であれば忘れものがあっても大体何でも買えるけど、持ち物リストを作ってちゃんとものを持てば避けられる何の付加価値もない出費なので、これも確立しておきたい。
・ 短期旅行用セット(元々は山用にまとめたもの。軽量のポーチに、頭痛薬、耳栓、バンドエイドなどが入っている。尚、長期旅行の時はこれがそのまま機内持込荷物になる)
・ 着替え(Tシャツ、靴下、ボクサーブリーフ)
・ カメラ
・ カメラ用ショルダーバッグ
・ イヤホン
・ PC
・ ケーブル
・ かみそり(Optional) (※1)
・ 爪切り(Optional/期間が長ければいる)
・ モバイルバッテリー(Optional)
・ トラベル時計(Optional/スマホのアラーム不発に終わることがあるので、起床時間がクリティカルな時は持つ)
※ 紙のノート・手帳(普段のカバンにはこれが常に入っているが旅行中は使わなかった。旅行の時外してもいいかも)
※ 歯ブラシ・糸ようじ(これは必須だが、普段からカバンに入っているのでコメント扱い)
普段28Lの大きめのカバンを使っていることもあり、難なく収まった。
ーーー
※1)
余談だが、ジレットの本体はなぜどれも重いのか。もっと軽量なのがほしい。
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