肉そば |
セキュリティ前にペットボトルの中身を捨てたが意味は無かった |
ここから、別府旅行当日編です。
旅行期間は2025/2/17~2/19。
行動中の気温は昼8℃~夜1℃くらい。ほぼ晴れ。一瞬雪。
別府旅行。元々行ってみたい場所の一つではあったけど、最終的には直前に特典航空券の予約ができたと言う理由で選んだ。
「前日に電車を予約」はたまにやるが、「前日に航空券予約」は初めてかも知れない。
雑な旅程・準備だが、まあ温泉に入って食べたいもの食べるだけでも良いだろう。
昨年から、詰め込み気味な旅ばかりしてきて「旅ってこれだけではないよな」とも思ったので、モードの違う旅の感触も再確認したく、その一貫で、思いつきDriven気味の旅にしてみた。(このコンセプトがやってみてどうだったのかは、最後に振り返る予定)
<羽田までの移動とカバン>
前回の浜松の時と同様、普段のカバンをベースにすることを旨とした。
この装備でどのくらいの機動性があるかを確かめるのもテーマの一つ。(これも最後に振り返ります)
カバンの重量は5.5kg(パソコン込み/水なし)。
ひとまず旅の途中でもいえることは、これでも結構肩が凝るし、私の場合は筋肉の凝りから頭痛にもなっていく。
もう少し軽くしたいところ。
長期の旅行だと難しいが、2泊くらいなら事前にPCを使った調査を終わらせることは出来るので、PC無くても大丈夫かも。トータルで言うと、PC無しのほうが機動力が上がって良さそう。
特に今回は、宿に作業しやすい机椅子がなかったのでPCはほぼ使わなかった。結果としてはメリットよりもデメリットのほうが大きかった。
ちなみに、山の中はこれより全然重い荷物を担いで長時間動いているが、ここまで肩への負担は感じない。これがなぜなのか、長年の謎。
山のザックの場合は腰にも重量が分散しているとはいえ、肩に5.5kg以上は乗っていると思う。それで、山歩きの時はさほど肩の痛みなどを感じないのに対して、この街歩き用のバッグだと結構肩が痛くなる。
仮説としては、
・ カバンの作りの問題(ショルダーハーネスのクッション性とか、カバン全体の重心の位置が違う)
・ トレイル歩いてる間は基本的に有酸素運動しており、血の巡りが良いし、動きにもバリエーションがあるから肩凝りにくい
というのがあるけど、実際は何なのか。
<リムジンバス or 電車>
自宅から羽田までに移動。
私の自宅から電車で羽田に行くとすると、電車4本乗り継ぎなのでキャリーケースとか80Lのザックとかで移動するのは大変。なので多少空港で待つことになるとしても、いつもリムジンバスファーストで考えていた。でもバックパック1つだったらどっちでも良いかも。ベストな移動手段というのも、条件によって変わってくるものだ。
私の最寄りバスターミナルの場合、リムジンバスは1日12本しかなく、それも朝夕に集中しているので、昼間は間隔が2時間空いたりもする。丁度良いバスの便が無く、電車に乗ることで空港の長い待ちを回避できるならそれも一つの選択肢だな。
一つ選択肢を増やせたのはひとまず良いことだ。数%かもしれないけど自由度上がる。
<肉そば>
何も食べずに家を出てきてしまったのでひとまず食事。
羽田第2の制限エリア外で肉そばを食べた。1400円(※)
かなりラー油が効いていて、味も濃くて刺激がある。こう言うのが好きな人はいそう。しかし蕎麦好きが食べるものではないとは感じた。蕎麦が悪い意味で硬い。私は1回で満足した。
今後も空港で気になる店があれば入るとは思うが、羽田第2にはコンビニ、吉野屋、丸亀製麺などがあるから、空港でのトライアルテーマが無くて、とにかく腹が減っているだけならその辺に行けば良いと思う。
セキュリティの前にペットボトルの中の水を捨ててしまったが、国内線って普通に水持ち込めるのか。昔からそうだっけ。色々忘れている。
国内線の待合スペースはとっても静か。さすが日本。
※)本旅行記に限りませんが、食べ物や店について肯定的な印象を持った場合は実名を書きますが、あまり気に入らなかった場合は悪口になってしまうので実名はやめておきます。
ネガティブな体験・イマイチな体験をいちいち書かないという案もあったのですが、ネガティブ系の体験こそPDCA回すチャンスなので、一旦この方針で書いていくことにします。
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