自分にとって、取っていいリスク、取っちゃいけないリスクってなんだろう ー 逆転の仕事論
「リスクを減らすよりも、取っていいリスクは何か考える」
という話も気になった。
自分にとって、取っていいリスク・取っちゃいけないリスクはなんだろう。
今まで、そういう考え方をしたことがなかったかもしれない。
取っちゃいけないリスクは色々あるけど、
「リソースがあるにも関わらず、自分がやりたいことをやらない(まま死ぬ)リスク」
ではないだろうか。
この際、やりたいことをすべてやるリソース(時間・金)が無いのは仕方ないとする。
そのことではなく、「無自覚に生きているがためにリソースをうまく使えない」というリスクがある。
自分が決断できなかったり、生き方をコントロールできないために、やりたいことをやれない、というのはとっちゃいけないリスクじゃないだろうか。
気づいたら若さとかチャンスとかを失っていることっって、普通にあると最近思う。
逆に取っていいリスクって何だろう。
これは人生全般で考えようと思うと、ざっくりしすぎていて難しい。
これは、やりたいことをやるときに、一つ一つ考えていけばいいのかな。自覚的に。
流れにのって勢いを出すのが大事なときもあるけど、時々自覚的に物事をよく考えるのって大事。
流れに乗るときは乗る。
考えるときは、考える。
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