2015年7月25日土曜日

【NY Day4-2】 主張のないビジネスは成り立たない?(ロブスターサンド)

昼はピザを一切れ食べただけなので、しばらくしたら何か食べられる感じに。

地球の歩き方を頼りに、ロブスターサンドを食べてみることにした。

ニューヨークは、中から様子が分かる店はチェーン店ばっかりで、入ってみないと様子が分からない店(そういう建物の作り)が多かった印象。
なので、今回は直感ではあまり店に入らず、上司からもらったリストや地球の歩き方を活用しました。
アジアだとオープンになっている店が多いから結構勘で入れるんだけどねえ。
高層でしかも古いビルが多いから、一階がオープンになっている(=建物の柱とかが制限される)店が少ないのかもしれない。

で、この店もガイドがなければ目にも留まらない(そもそもこんな通りに来ない)ような店でした。
旅行ガイドありがたや。



すごいロブスター率。
ロブスターの体積と、パンの体積が大体同じです。
こうなると、パンはロブスターを食べるための土台みたいなものだね。
ただしパンもカリッカリでおいしい。
これで16ドル。約2,000円。




さらにクラムチャウダーが8ドル。約1,000円。
このクラムチャウダーは、驚くほど具だらけです。
まず具でこの器を満たして、その上からクリームをかけたんじゃないかと思うくらい。
わーい、栄養取れた。



マンハッタンは薄利多売よりも、良い物を高く売るビジネスのほうが成り立ちやすいのかな。地価が極端に高いから。

あと、競争が激しすぎて、特に主張がないビジネスは破綻するのかもしれない。




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