2015年7月25日土曜日

【NY Day4-3】 年1回はスケールの大きいものを見ろ。いや、年1回でいいのか?(ユニクロ/ロックフェラーセンター/Time&Life本社)

柳井正がどうしても出店したかったというニューヨーク五番街のユニクロ。




ほぼ一代でここまで持ってくるとは、尊敬しまくりです。
日々のルーチンを回したり、スモールビジネスをしようとすると、どうしても考えることのスケールが小さくなるから、こういうスケールの大きいものは時々見ないとね。
全員が柳井を目指す必要はないし、そんな才能が誰にでもあるわけでもないけど、いろんなビジネスがある中で(これだけスケールが大きいものがある中で)自分がやっていることが何なのかはわかっておきたい。

近くにあるMoMA(ニューヨーク近代美術館)とのコラボコーナーもあります。
こんな柄のTシャツ日本に売ってる?


それにしても、ニューヨークとはいえ、ユニクロの中に入るとものすごいホーム感。落ち着く(笑)

さて、そのまま徒歩圏内のロックフェラーセンターへ。
ここもまたスケールがでかい。
摩天楼なめてた。





ニューヨークの(いろんな意味での)スケールの大きさはこれまで旅してきた場所の中でも最高ですね。
実際、政治、経済、文化、芸術などの面で総合評価すると世界最高の都市はニューヨークである、という結果になることも多いらしいけど、納得できる。
この似たような(ゴシック式?)のビルが建ち並んでいる姿は壮観です。
ここで思いがけず、LIFE&TIME社のビル発見。







これってもしかして、映画「LIFE!」のロケ地だよね。良いところを通った。作中に出てくる金の銅像は見逃してしまったが。

近くのカフェも雰囲気良かったです。
平日なので、ビジネスマンが何組も打ち合わせしてました。

「1年に1回くらいはこういうスケールの大きいものを見たい」と昔から思っていた。
しかし、ふと思ったのだが、1年に1回でいいのか?
実際的に長期旅行ができるのがこれまで年1回位だったということで、本当はもっと頻繁に見るほうがいいのかも。

東京の人間のすり減り方を見ると、ずっとそこにいるのが良いかはわかりません。
ニューヨークに住むのも相当すり減りそうです。
でも、上溝にいたら、どうしても上溝スケールな頭になる。
スケールの大きいものをうまく取り入れていきたいです。

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