2024年7月3日水曜日

【オーストリアD1-1:ウィーン】 肉も衣も汁気少な目(ウィーナー・シュニッツェル)

 

ウィーンのホテル
途中清掃や消耗品の交換が入らないバジェットタイプで
15,000円強

ウィーンのホテル

ウィーンのホテル

ウィーンのホテル



ウィーナー・シュニッツェル
大きさが分かるようるるぶを置いてあります。

フレンチドレッシング味のポテト

ウィーナー・シュニッツェル

カプチーノ

ここからオーストリア・ウィーン編。
旅行期間は、2024/4/6~4/9
通貨はユーロ。1ユーロ=164円くらい。

ーーー

昼過ぎにウィーン到着。
ひとまずホテルに荷物を置き、遅めの昼食。
早速、名物のウィーナー・シュニッツェルの店に。

ウィーナー・シュニッツェル 2550円。
コンソメ系のシーズニングがついたとんかつ。
面積が松のやのロースカツの1.3倍ぐらいありそうなサイズのカツが3切れああります。
ただ、肉の切り方も、衣も薄めなので、体積は4倍あるわけではなく、食べきれないようなボリュームではなかったです。
シーズニングはそんなに強くはないです。
ケンタッキーみたいな濃い味はしなく、ちょうど良い塩味です(ケンタッキーに最後に行ったの10年以上前だから今違うかもしれないが)
食卓にあるコショウをかけるとちょうどいい感じですね。

豚肉のカツなので、当然普通に美味しいですが、あくまで普通の味であって、特にスペシャルさは感じませんでした。
汁気の少ない肉に汁気の少ない衣なので、どうしてもパサパサした感じです。
ミラノ名物の牛カツと同様で、「こんなもの?」といった印象でした。

付け合わせのポテトサラダ。
見た目から、一瞬チーズ系の味であることを心配したのですが、フレンチドレッシングの味でした。
こういうポテトサラダもあるんですね。ありそうでなかった、というか、少なくとも私はこういう食べ方は初めてでした。
ジャガイモの他の具としては、生の玉ねぎ、それからわけぎがかけてあります。底の方に少しだけレタスがあります。

飲み物はカプチーノ800円。
飲み物は水を頼むことが多いのですが、水が高め(600円強)だったので。
カプチーノ、普通に美味しいです。日本のカフェで飲むものと特に違いは無いかな。

チップと合わせて3700円。
ものの割には何か高いな。

外気温26度ということもあって、みんなテラス席を楽しんでいます。
私には日の光が眩しすぎるので店内の席にしましたが。

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