フライドポテト&塩辛いソース |
ソースをパンにつけて食べると丁度良い感じに |
最終日の夕食。
マッシュルームのグヤーシュとポテトフライという料理。水と合わせて1400円ぐらい。
英語がほとんど通じないローカル食堂のようなところだし、基本的に大鍋からよそる料理が中心のようで(なので注文してすぐ出てきた)コスト構造的に人件費があまり乗っていないっぽいですね。
今まで食べてきたグヤーシュと全然違って、ベシャメルソース的な味。マッシュルームがたくさん入っている。昼に食べたのと違って、ここのマッシュルームは日本のものと近い味がします。
大鍋からよそった料理ですが「こういうので良いんだよ」という感じの味で、私は気に入りました。
一品一品シェフが作っている料理はどうしても高いんでね。
主食がフライドポテトってのが相変わらずヤバい。前もこんな感じのがあったのでこういうのも見慣れてはきたが、体は慣れないはず。ヨーロッパでずっと外食は健康維持が難しい。
フライドポテトよりも、このソースとつけ合わせのパンのコンビネーションが良いと思いました。
大量のマッシュルームとパンを一緒に食べるととても美味しいというのは、ハンガリーでの発見の一つでした。
この糖質・脂質・塩分過剰摂取を相殺すべく、またフィットネスセンターで5kmくらい走った。
ブダペスト4泊はまあまあ余裕あると思っていたのですが、来てみたら見所が多く思った以上に慌ただしくなってしまったし、文章を書く作業なんか全然出来なかった。
「どこに何泊すればちょうどいいか」問題はまだまだ解決できない課題。というか、それは永遠に解決できないか。何日過ごせばいいかは、自分にとってハマるかどうかでも変わるので、来てみるまで分からないよな。
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