プラハ行きの案内 |
棚に80Lのザック置けた |
車内の食事メニュー |
車内の食事 |
レンズ豆 多分 |
車内の食事 |
肉 車内で調理しているわけではないと思うが、柔らかくて悪くはなかった |
田園 |
朝食(スーパーで買ったパンと野菜)と、パッキングで起きてから90分かかった。
電車の時間、一つ先の区間の便と勘違いして40分早く準備を完了した。
早い方に勘違いしていたのでまだ良かったが。
やはりいくつもの電車を管理していると、時々間違いが起こる。
あと、急にくしゃみが止まらなくなった。アレルギーが発症した模様。
昨日スーパーで買ったミニトマトがダンボールに直置きしてあったので、これが怪しいかもしれない。
<ウィーン⇒プラハの電車>
プラハに電車で移動。
ウィーンHBFはプラットフォームが12個ある。
この部分はJR横浜くらいの規模感ですかね。乗り入れている私鉄が少ないので、駅全体として横浜ほどの規模はないですが。
ウィーン⇒プラハ間はビジネス風の人もちらほら。
しかし、旅行者で慣れておらず間違った席に座っている人もちらほら。
ブダペストから移動したときと同様、一等車両だからか、水を配ってくれた。
ちなみにこの列車は一等車両(ファーストクラス)の他にビジネスクラスというのもありました。飛行機とは逆でこの場合はビジネスクラスの方がレベルが上のようです。ビジネスクラスの座席数はごく僅か(多分一つの列車全部で4席?)で、Eurail passの購入オプションでは見当たらなかった。
トイレは撮り忘れたけど、日本の新幹線のトイレと大体似た感じです。というか、電車全体が日本の新幹線や特急車両と同じようなレベル感かな。
<車内の食事>
車内での食事食べてみました 1350円
本当は食堂車両で食べてみたかったのですが、満席だったので自席で。
サービスマンが席まで持ってきてくれた。注文してすぐ提供されました。
お客さんによっては乗車時間が短い人もいるでしょうから、すぐ提供することは重要なのか。
肉が、量は少ないものの、悪くなかった。肉柔らかかったし。
ワインとコンソメの味かな。結構コショウも効いています。相変わらず塩辛い。
付け合わせは豆と人参。ネギも入っています。
豆は多分レンズ豆というものです(ヨーロッパでもモロッコでもよく見る)
にんじんは多分冷凍。豆は普段食べないものなのでよくわからなかったけど、これも冷凍ってことかな。
酒の肴(チーズ・オリーブ盛り合わせとか)みたいなものも売っていて、それとともに昼から車内で酒飲んでる人も結構いる。
この車内の食事、味はまあまあレベルとしても、旅情を含めて考えると非常に良かった。
〇〇急行みたいな特別な電車ではなく普通の列車とはいえ、食事しながらウィーンからプラハに列車で旅するなんて、なんかテンション上がります。
スロバキアとウィーンではあまりこれという食べ物に巡り合わなかったので、少し意気消沈していたけど、この車内レストランで一気に旅気分が息を吹き返した。
ブダペストあたりから薄々気づいてはいたけど、私の旅の満足度はかなり食事の満足度(おいしさが重要だと思っていたけど、もしかしたら趣向の面白さでもいいのかも)に拠っているのでは。
<車窓の風景>
ウィーンとプラハの間も田園ですね
中途半端な田園じゃなくて、北海道レベルと言ってもいいような田園です。
電波がしばらく入らない区間とかもあります。時々一面の真っ黄色の花畑とかもあります。
約4時間の乗車。
日の当たる場所で作業していたせいか、後で目が少し痛くなった。
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