ブリューゲル |
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ブリューゲルの模写をしている人がいた |
立派な美術館 |
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レンブラント |
美術史博物館なるところに来ました。入場料3500円くらい。
<ホルベイン>
ホルベインやデューラー関係の特別展やっていました。
両名は、今は画材メーカーの名前になっていますね。
画材メーカーとしてのホルベインは知っていたけど、画家の名前だったとは知りませんでした。
・・・というレベルの知識ですが見てきました。
正直、ホルベイン氏の絵よりも、常設展らしいブリューゲルのほうが私は気に入ったかな。
<レンブラント>
一番感心したのは、2枚だけあったレンブラントの絵。
これは、素人目にではありますが、さっきのホルベイン氏とは見るからに格が違う感じがする。
レンブラントは、輪郭をはっきり描かず、闇の中にぼんやり人物が浮かび上がるような描き方。
美術史上の意味とかは分からなくても、レンブラントの場合は造形の正確さ、陰影の付け方において技術が高すぎるというのは分かる気がする。
このレベルになると、どんなトレーニングをしたら同じことができるようになるのか、全く想像がつかない。
<心の中で美術が飽和>
他にもルーベンスとか、見どころはありました。
しかし、集中力が落ちているのか、ハンガリー美術館の時に比べると、あまり感想が思い浮かばなかった。
私は現代美術の方が楽しめるというのが一つと、あと、1月の旅も含めて美術館を見すぎて、正直心の中で飽和してきている。
美術館連発日程はあまり良くないし、しばらくはよほど見たい美術館に絞っても良いかも。
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