2024年7月3日水曜日

【スロバキアD2-2:ブラチスラバ】 ヨーロッパのオペレーションの限界(チケットはインターネットで買うに限る)

電車

車内

頑丈で作業しやすい机。
前の座席に直結している。リクライニングが無いから成り立つ作り。

風車地帯

風車地帯



ブラチスラバの南側の駅到着。
大人5~6名が、ズンドコスピーカーで音を鳴らして騒いでる。それ以外は特に目を引くものなし。

<オペレーションの限界>
その場でチケットを買うと、混雑している場合大行列に並ぶことになると聞いたので、インターネットでeチケット購入しておきました。たしかに、このときのブラチスラバ駅はさほど混雑していませんでしたが、ヨーロッパは至る所で人手不足なのか?いたるところでオペレーションが限界を超えているというか、負荷が閾値を超えて大行列になっている窓口(乗り物、観光施設、レストランも)は散見されます。
私が行った春先でさえそうなので、夏はもっと大変なのではないでしょうか。
電車のチケットは、インターネットで買える限りは買っておく方が良いと思います。
60kmくらいの距離(東京~藤沢くらい)で3400円。なかなか高い。

<車内>
ブダペストからの移動の時と同じですが、座席は倒れないタイプです。
この先もドイツまで席が倒れるタイプ見なかったな。
その代わりというわけではないですが、テーブルは前の座席に直結していて安定感はあります。
作業しやすくて価値が高い。

ブラチスラバとウィーンの間も基本的に田園ですね。
両都市は、世界一近い首都だと聞いていたので、その間もそれなりに発展をしているのかなと勝手に想像していましたが、少し想像と違いました。
途中、風力発電地帯がいくつかあります。これほど大規模なのは日本にはないのではないか。
確かに風強いけど、どのぐらい実用的なんだろう(ヨーロッパには日本とは比べ物にならない大平原広がっており遮るものが無いので、風が吹き続けるってことなのかな)

今回は比較的混んでいたのもあって、柱の隣の席になってしまったので、隙間から風景は見えたけど写真撮りにくかった。
まあ、そこまで考えると何も予約とかできないので、そのあたりは運任せで行きたいと思います。

電車の中にもスピーカーででかい音出して騒いでるやつがいる。
途中までいい感じで作業しながら来たのですが、それで集中力途切れた。
まあ日本ほど快適に旅できないのは仕方ないですね。
降りるときにその人たちの様子が見えたけど、ちょっとまともな精神状態の人たちではなかったです。薬物中毒者かな。よくわからないけど、関わらないに限ります。

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