ワイドハイター 色々復活させられる |
この1年、旅の継続的改善ばかりしており、日常生活の継続的改善を捨てていた。
久しぶりにハウスキーピングで発見があったのでメモしておきます。
近年、家事本などを参考に、タオルを1年か2年に1回全部取り替える運用していたのだが、もしかしたら漂白剤でつけ置き除菌をしたらもっと長持ちさせられるのではと思って試してみた。
やってみた感想としては、
新品のタオルの衛生状態を100
1年後のタオルの衛生状態を60
とすると、つけ置き漂白したら90くらいまでは復活する印象。あくまで感覚値ですが。
毎年タオルを買い換えるのも面倒くさい(気に入ったものが翌年も見つかればいいが、同じ商品が見当たらないということはザラにある)し、当然金もかかるので、これでどこまで押していけるか試してみようかな。
タオル除菌の手順は、現時点ベストプラクティスの手順は以下
1.洗濯槽クリーナーで洗濯機を洗う
最初にこのひと手間を入れると大分違うというのが最近の発見です。
面倒くさいようですが、つけ置きする洗濯槽の衛生状態をまずマックスまで上げます。
ここからは普通ですが、
2.洗濯槽を使って、漂白剤の指示に通り除菌をする
1回でやろうとすると使うタオルがなくなってめんどうくさいので、2回に分けてやると日常に支障がなくて良い。
どれをやったかわからなくなるので、とにかくタオルを全部集めてこの2回のバッチで全部処理する。
タオルだけでなく、枕カバーと台所用の布巾も対象。
私の洗濯物の量だと、洗濯機の水量は各回16L(ワイドハイター160ML)いります。
つけ置きは漂白剤の消費量大きいので残量に注意。中途半端な状況で漂白剤が足りないと気付くと面倒くさいので。
<余談:登山用ザックの漂白剤除菌>
余談ですが、匂いが取れなくなった登山用のザックも漂白剤つけ置きで結構復活しました。
(やっぱり100までは行かないが90くらいまでは行く)
元々使い込んでいたザックだったので、パーツや生地の劣化にどのくらい寄与したかは不明。
ちなみに、洗濯機で28Lのザックを全部浸すのに水が30L必要で、ワイドハイターが300ML必要でした。
あと、ザックは乾くのに時間がかかるので干す時間も十分に取れるときにやりましょう。この時間が取れずに生乾きになるとやる意味が全くないので。
0 件のコメント:
コメントを投稿