フレッシュトマトのソース |
ホテルの朝食ビュッフェにハモンセラノ |
ビュッフェ |
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ヨーグルトで胃腸も整える |
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朝食の後これも飲んでおいた |
バルセロナ2日目。
最終都市まで来て、軽く風邪ひいた感ある。
ここに来て栄養バランスがガタガタになっているのが良くない。
元々旅行中は普段よりも栄養バランス崩れているのに加え、一昨日の夕食はソーセージだけ、昨日朝はサンドイッチ、その日の夕食に肉とプリンだけみたいなのが続いていたので。先述の通り私にとっては甘すぎる大量のプリンも良くなかった。
栄養の偏りを是正したく、朝食ビュッフェに行くことに(※1)。約2500円。
取り急ぎ野菜いっぱい取れたのはよかった。
味もなかなか美味しかったです。
メニューは、ヨーロッパによくあるマッシュルームを炒めたやつ、野菜を炒めたやつ、スクランブルエッグなど。特別なものはあまり無かったけど。多分四つ星ホテルスタンダード。
スペイン独特だなと思ったのは、すりおろしたフレッシュトマトに塩味をつけたようなソース(スクランブルエッグなどにかけられるようになっている)。
あとハモン・セラノ(スペインの生ハム)もありました。朝食ビュッフェに期待するレベルよりも数段上ですごくおいしかったけど、これを食べ過ぎるとまた栄養バランスがガタガタになり当初の目的が果たされないので、ほどほどに食べておきました。
今回初めてメルキュールに泊まったのですが、あらかじめビュッフェ付きで予約した場合と、後から飛び込みで食べた場合で、値段の差はさほど無いようです(飛び込みのほうが割高だけどその差はわずか)。
これであれば必要な日だけビュッフェにできるので宿泊者としては都合が良いですね。
特に今回はバルセロナに6泊なので、ずっと同じホテルの朝食ビュッフェだと後半飽きてくるので、2500円なら毎日はいらないかという感じです。
今までよく使っていたマリオットだと、事前申し込みと当日飛び込みでだいぶ値段が違うので、食べる気があるときは大体事前に申し込んでいましたが、ホテルチェーンによっても考え方が違うんですね。
※1)
このブログを書いている今見ると、栄養の取り方がこの頃はまだ今のスタイルになっていないことに気づく。この頃は全部外食で押し通そうとしている。
今だったら取り急ぎホテルのビュッフェではなくまずスーパーに行く判断になりそう。
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