とても整然とした街 |
栄養状態も改善したことなので、街の観光へ。
初日も思っていたのですが、バルセロナの街並みはビジュアルがすごく普通。
こんな整然とした街並みはヨーロッパの中でも珍しいのでは。
私がこれまで行った場所を思い起こす限り、ここまで碁盤の目が行き届いた街はないです。
新市街は、19世紀の終わりにできたらしいので都市計画が新しいようですね。
あまりに整いすぎていて、ただ散歩してもあまりドーパミン出てこない。名古屋(※1)の碁盤割りの部分を思い出す。
これまで、マラケシュ、フェス、リスボンと、迷宮系の街ばかり行っていたので、特に違いを感じます。
上記3都市は、「この角を曲がるとどうなっちゃうんだろう?」という気持ちが常にあって、歩いているだけで楽しかったので。
あと、ここまで旅してきてわかったのは、東京(※1)というのは整然系ではなく迷宮系の頂点みたいな街だということ。
整然系と迷宮系の街の違いについては、今後の旅でも確認していきたいところです。
※1)
今更だけど、日本もいろいろ旅して、比較できる街が頭の中にたくさんあることで、海外旅行をしたときの気づきも増えるよな。
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