2024年9月9日月曜日

【ポルトガル・リスボンD4-1】 旅の休日・昼食難民

えびのカレー?
とてもおいしかった。

昼食の店 現代的な内装

作業

リスボンは時々こんな異物が(地面に完全に固定されている)
ぼんやりジョギングすると危ない。
準トレイルくらいの気持ちで路面を見て走るほうがいいですね。

 


<ジョギング・作業>
本日は、観光よりもメンテナンス・タスク優先の日にしました。
 
午前中はまずはジョギング。休み休みだが街中を1時間くらい走った。
外を走れる状況であれば、ホテルのジムの中で走るより外を走る方が楽しい。
それも観光の一つになるから。
 
その後、次のフライトやホテルのチェックイン、写真のバックアップなど。
どうしてもそういうメンテナンスや作業系の時間が必要になる。
 
<昼食難民>
13時過ぎに昼食取りに出かける。
この時間ならなんとかなるだろうと思ったけどローカルレストランがあんまり開いていなかった。
リスボンのローカルレストランは、営業時間が短めのところも多いので、全部の食事で伝統的な料理を食べようと思うと難易度高い。
あとGoogle Mapで営業時間を調べた上で行っても、その時間に開いてないところも多い。
本当の中心部以外はそんなに店が密集してるわけではないから、開いてないと判明したとき別の店に行くのには時間がかかる。
どうしてもポルトガル料理を食べ続けたければ毎回Time out marketとかに行き続ければ食べることはできるが、それだと毎度同じようなところを歩くことになってしまって面白くないし。
 
当たりをつけていた店のうち 1つ目は閉まっていた。
次の店は満席で座れなかったのと、店主が英語喋れなくて、待てば入れてくれるのかもよく分からなかったので諦めた。
 
結局、隣の駅まで近くまで歩いてきてしまい、ポルトガル伝統料理ではない店に入ることに。
 
エビとオレンジの料理を注文したつもりだったのですが、カレーみたいなのが出てきました。
エビは入っていたので、カレーの記述を見落としていたのかも知れません。
ココナッツミルクが入ってるのでタイカレー風ではありますがタイで食べるタイカレーと全く違いますね ポルトガルでアレンジした料理ってことでしょう。
エビ、茹でたほうれん草、ブロッコリー、パクチー、グリーンピース、生玉ねぎ、ズッキーニなどが入ってます。味変用のライムもありますね。エビには焼き目も付いています。ブロッコリーとほうれん草も、グニャグニャ過ぎず、しっかり歯ごたえが残った茹で方。
伝統料理ではありませんでしたが、やはりどこも料理として洗練されているというか、意識が高いというか、完成度が高いですね
ラテと合わせて 約3000円。
 
<カフェで作業>
その後、作業場所を求めてカフェを探す。
まずマクドナルドを見つけたが、日本と同様マクドナルドは若者がたむろしておりうるさく、作業したい雰囲気ではなかったので飛ばしました。
その後、静かで良さそうなカフェがあったので作業。
やっぱり机・椅子があると体への負担少ないし、作業が進むわ。
アメリカーノ、値段不明。
 
<メンテナンス(再)>
一旦宿に戻って、近くでタイマッサージを見つけたのできました。
普通にタイ人がやってる店ですね。マッサージのやりかたも、特にヨーロピアンな何かは無く、普通にタイマッサージ。
モロッコマッサージは正直私のツボは外れていましたが、タイマッサージは私にも馴染みのある施術で、かなりリラックスできた気がします。
リスボンでタイマッサージ受けられるとは、タイ人って偉大。
マッサージ 1時間10,000円
 
今日はジョギングもできたし、マッサージも受けたしリラックスできた。
長旅であれば、途中でこういうのあるほうがいいね。
あと、このようなメンテナンス的な日を過ごしたことで、あらためてフライト・ホテルの予約が全部終わっている良さを実感。
「明日のフライトが決まっていない」みたいな状況だったら、こういうリラックスした気持ちにはなれなかったと思う。

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