バルセロナ空港 到着と出国のターミナルが一緒 |
バス乗り場が見つからず迷った |
空港から市街地へ |
シートベルト無い |
レシートにトイレの扉の暗証番号が |
タコベル |
タコベル わりと清潔な店内 |
デモやってた |
デモ |
デモ |
デモ |
デモ |
なんとか地下鉄に入れた |
ホテル到着 |
ここからバルセロナ編です。
旅行期間は2024/2/7~2/13。
通貨は引き続きユーロ。旅行時のレートは、1ユーロ=160円程度。
とうとうこの旅の最終目的地まで来ました。旅も長ければブログも長くなる。
数えたら、ここまで17日分の旅行記で81エントリあった。旅行記を書き切るのもなかなか大変。
<空港⇒市街地>
さて、フライトは定刻通りバルセロナ到着。
到着と出発で同じターミナルを使っている。
出国する人間と到着した人間を混ぜたら普通はめちゃくちゃになりそうだけど、シェンゲン圏特有のコントロールのようですね。初めて体験しました。
バルセロナから市街地のバス約1100円。
乗り場を探すのに多少手間取ったが、まあ人に聞きつつ行けました。
このバス、高速道路走るけど、特にシートベルトとかないんですね。
モロッコでさえ(?)シートベルトにはうるさかったのに意外です。
多分時速100kmくらいは出ていたと思うので、事故ったら乗客みんな飛んでいきそう。
カタルーニャ広場までは調子よく来たのですが、そこからタクシーでホテルまで行こうとしたら「今日デモをやってるからかなり遠回りになるし、近くに駅があるから地下鉄で行けば」と教えてくれました。
モロッコ以降、変わったこと言う奴は全員小銭を稼ごうとしているか人種差別主義者に見えて構えてしまうのですが、歩いて行ったら本当にデモやってた。
<旅レジ>
なお、後から見たらこのデモは「旅レジ」からも情報が来てました。初めて役立つ情報来てた。
モロッコの時も「旅レジ」から情報は来ていましたが、それは「誰かが野犬に噛まれた」とか、利用可能性バイアスを助長してむやみに恐怖を煽るだけで、自衛のための行動に結びつかない情報も混ざってる印象でした(「〇〇エリアで野犬が特別増えている」みたいな情報ならわかりますが、野犬に気をつけるなんてどんな国のどんなシーンだろうが当たり前のことなので)。
「旅レジ」に振り回されすぎるのも良くない。
大使館によってアラートを出してくる基準、情報のレベル感など全く違うので、これ一本で網羅的に情報を得られるタイプのものではない。
旅レジではこのデモが暴徒化した場合の対策についていろいろ書いてありましたが、デモは一応平和的な感じではありました。
<タコベル>
ということでタクシーはやめて、メトロのCatalunya駅L6かL7を探そうとするが、自分が乗ろうとしている路線が見つからない。
カタルーニャ広場には観光案内もあるので聞いてみようとも思ったが、行き先に悩んでいると思われる観光客二人がずっとグズグズしており全然列が進まないので、観光案内も諦めた。一駅先まで行けば入口見つけられるだろうと思い歩くことに。
朝食から何も食べず夕方になってしまい腹が減ったので、途中で見つけたタコベルで遅めの昼食取りました。
ローカルレストランに行きたかったのですが、80Lのザック持った人間を(快く)入れてくれそうなローカルレストランがなかったので。
なんか生気味の小麦粉トルティーヤで巻いたタコス的なものとポテトのセット。1500円。
タコベルは、渋谷にオープンしたときに行ったことありますが、こんなだったっけ。
タコベルの記憶はおぼろげだが、昨年メキシコに行った今、少なくともタコベルのタコスは本物とは全く別物と言うことは分かる。
ここでトイレも借りました。レシートにトイレのドアの暗証番号が書いてある方式。久しぶりに見た。
店内は割と清潔ですね。ヨーロッパのファーストフードは汚れているイメージあったけど、バルセロナ店は渋谷店より全然清潔。
<メトロ>
そこから歩いて、なんとか次の駅を発見。
メトロに乗ってホテルにたどり着きました。ほんと疲れた。
国を移動する移動日は本当に丸一日それだけになってしまうな。
メトロ10回回数券2000円。
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