歩いていたら、サグラダ・ファミリア見えてきた。 |
サグラダ・ファミリア 外側だけでも見どころたくさんある |
サグラダ・ファミリア |
サグラダ・ファミリア |
サグラダ・ファミリア |
サグラダ・ファミリア |
サグラダ・ファミリア |
サグラダ・ファミリア |
サグラダ・ファミリア |
サグラダ・ファミリア |
サグラダ・ファミリア |
地下鉄で次のところに移動 |
旧市街 |
旧市街の広場 |
<サグラダ・ファミリア>
サグラダ・ファミリア来ました。
こんなものが街中に突然あるのは、他に類を見ないかもしれないです。
間近で見て分かりましたが、人物像が建物の壁面に埋め込まれている。
壁面で宗教画的に物語を表現しようって発想なんですかね。
事前に聞いていた、唯一無二性、統一感の無さは分かりました。
360度どこから見ても違うし、装飾品の一つ一つも違うので、美術品として外から眺めてるだけで時間かかります。
ずっと上を見ているので首痛い。
均質な街バルセロナの中に、これだけ均質性を廃した建物がランドマークとして建っているのが面白いです。
ガウディは、均質化は人間性の喪失だと捉えていたようなので、均質なバルセロナに対する反発心でこのようなデザインをしたようですね。
それにしても日本だって、資本集中投下して渋谷や銀座の真ん中にこのくらいのもの作れば良いのにね。
地方に中程度(?)予算で気の利いた(でももう見慣れてきた)図書館やスタバばっかり作ってないで。
ドバイの時にも思ったけど、日本の都市計画・観光資源開発は、投資を分散させず集中投下するほうが良い気がする。
サグラダ・ファミリアは入場料高かった(どこまで入るかによるけど塔に登ると6000円以上)ので外からの見学のみ。
<旧市街>
ピカソ美術館に行こうと、またメトロを乗り継いで行ってみました。
このあたりは旧市街で、道は碁盤の目ではないですね。細い道とかもあります。
地図を見るとカタルーニャ広場よりも南東は碁盤の目ではなく入り組んでいるので旧市街のようですね。
ローラースケートとかスケボーに乗ったお兄ちゃんとかが多くて、この中にスリが混ざっててもおかしくないという雰囲気を感じました。
より注意して歩いていきたいと思います。
ピカソ美術館、目の前まで行ったけど90分待ちだった。
どうも今日は、遠足 or 修学旅行の学生が大量にいて混んでいたらしい。
(後日入場したので、感想は後で書きます)
待って入ったところで見学時間がわずかにしか残っていないし、体力も尽きてきたので、今日はやめることに。
現在はインターネット予約も受け付けていないようなので、空いてそうな時間を見計らって(もしくは待つの覚悟で)、飛び込みで訪れるしかない模様。
今日はこの辺でホテルに帰ることにしました。
風邪気味なのに加えて、最終都市に着いてロジスティクス遂行要素が相当減ったせいか、気が抜けてきたな。
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