2024年9月30日月曜日

【スペイン・バルセロナD3-2】 ランブラ通り~ピカソ美術館

 ランブラ通り
歩行者天国になっている
レストランも結構あったけど、私の野生の勘ではあまりぱっとしない

ボケリア市場
アジアやアフリカのマーケットとは一線を画す清潔で洗練された市場

ボケリア市場

ボケリア市場

ボケリア市場

ボケリア市場

ボケリア市場



トマトブレッド 400円

ホタルイカのフライ 1100円

タコ 2000円


ピカソの陶芸品


ピカソ


<ランブラ通り>
30分ほど休憩できたので、さらに観光再開しランブラ通りへ。
ここは中央分離帯が歩行者天国になっていて気持ちよく歩けます。
歩行者天国にはレストランのテラス席もいっぱい出ています。昼のレストランと同様、インバウンドをターゲットに、上等ともいえなそうなパエリアなどを出している店が散見されます。
(テラス席だからお客さんが食べているものがよく見える)

<ボケリア市場>
途中ボケリア市場に寄りました。
市場ですが、その取扱商品を使った飲食店もたくさんあります。小さい築地ですね。
いろんなものを食べられそうだったのですが、さっきパエリア食べたばかりなのでパス。
機会があったらもう一回来ます。
 
<旧市街>
次に旧市街を散策してみました。
19世紀にできた碁盤の目ではないゾーンですね。
街中に教会もありました。ただ、西欧・東欧あたりと比べると、教会があまり見当たらない・目立たない気がします。
過去イスラムに乗っ取られた歴史から数が少ないというのもあるのかな。

<タコとホタルイカ> 
次はちょっと早いですが、良さそうなレストラン見つけたので入りました。
宿の近くに戻るとレストランが少ないので、中心街にいるうちに食べてしまうことに。
 
一品目、タコのガルシア風。約2000円。
タコ、ジャガイモ、オリーブオイル、塩。赤いのは最初は唐辛子かと思ったけど、調べたらパプリカのパウダーらしいです。辛くない。
時々ジャリっとした粗塩が歯にあたります。最後に粗塩をかけて味を調整するのはポルトガルとスペイン共通のスタイルのようですね。
 
次は、ホタルイカのフライ。普通にホタルイカの唐揚げで、正直予想通り過ぎる味でした。
絞るレモンがついていて、日本の居酒屋の軟骨唐揚げ感出ている。
ホタルイカのフライ1100円
 
トマトブレッドも食べてみました。
これ、本当にフランスパンにすりおろしたトマトとオリーブオイルかけてるだけなんだ。
こういうものがあるんだ、って感じです。塩味とかもつけてないと思う。
トマトブレッド400円くらい。
水も合わせて全部で約4000円。
 
この店はテラス席だと料金15%増しのようです。
私は店内で食べました。節約というよりは、普通に外は寒いので。
 
<ピカソ美術館>
ピカソ美術館、昨日は90分待ちで入るのやめたのですが、今日は数分待ち程度で入れました。
並んでいる時気づいたのですが、閉館時間が迫っていたから行列が無かった模様。
ネットで調べた情報よりも閉館時間2時間早い。
コロナ以降は世界中の様々な施設で営業時間を短縮傾向なのかも。
でも明日は土日でまた混んでいて入れない可能性もあるのでもう今行くしかない。
 
常設展に加えて、ミロ・ピカソ展という特別展示もやってました。
ミロ・ピカソの作品がこれでもかということ展示してあって、個人的には丸2日ここにいても良いくらいです。
閉館時間に追われ80分ほどで出てきましたが、なんかもったいないなかったです。 
ピカソのパステル画や陶芸品なんてものも展示してありました。初めて見た。

ピカソ美術館・オーディオガイド合わせて3200円。

後日ミロ美術館でもミロ・ピカソ展を見たので、美術品の感想はそこでまとめて書きます。

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