2024年9月9日月曜日

【ポルトガル・リスボンD3-1】 郊外は物価安め(リスボン⇒ロカ岬)

今日の朝食もかなりおいしかった。
今日は移動多めだしトレイル歩きもあるのでコーヒーはなし。

朝食

海沿いを走る電車で移動

電車の中

郊外に行くと、リスボンっぽさは無くなり
日本とあまり変わらない雰囲気



カスカイスのスーパー
クロワッサン60円程度と安め

行動食Get

ロカ岬行のバス、結構迷った
最近GPSがあるので迷った時人に聞く習慣がなくなったが
人に聞いて何とか乗れた

緑多めのバス通り

緑多めのバス通り

緑多めのバス通り


根性を入れなおしてリスボンの旅行記を再開します。
今書かなければきっと一生書かないだろう。
まとめはすでに書いたので、このデイリーの形式で行けるところまで書きます。

話としては以下エントリの続きになります。いずれ順番は入れ替えるかもしれないです。

【ポルトガル・リスボンD2-8】 また金を稼ぐ意欲(タコのサラダ他)


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(ここから旅行記)

本日は、ユーラシア大陸の最西端、ロカ岬へ。
スタンプラリーにはきりがないので、「最西端」だけだったら外そうとも思っていたのですが、そこから良いトレイルがあると知ったので行き先に組み込みました。
 
この日は寝不足気味なのか運動不足なのかで、あんまり頭が働かない。リスボンは坂が多くて、昨日の観光でも息が切れるくらいの登り何度かあったので、超運動不足と言うことはないはずなのだが。
 
まず電車で30分郊外のカスカイスという駅に向けて走っていきます。
リスボンは、電車もメトロも激混みになっていないので移動しやすい(※1)。
リスボンの街は特徴あったけど、郊外はなんか日本の郊外とあまり変わらない雰囲気ですね。こんなところで日本感を感じるとは意外でした。
 
カスカイス駅前のスーパーで、行動食を購入。
クロワッサン一個60円ぐらいだった。
リスボン中心部は物価が地獄だったけど、郊外はそうでもない。
やはり首都のど真ん中ばっかりで過ごすと割高になってしまうね。
首都だけ見るという観光の仕方だと、なんかその国の理解に偏りも出てきてしまうのも良くない。

この後のバルセロナ一か所で全部宿取ったのはちょっと消極的だった。
まあ、今回は疲れていて移動も最小限にしたかったのと、行き先のインプット(観光・歴史・社会などなど)も出来ていなかったのでもうしょうがないか。次はもうちょっとうまくやります。
 
カスカイスからロカ岬行きのバスを見つけるの苦労しました。
昨日トイレが見つからずに迷ったけど、リスボンはどうも街中にある表示が不親切なことが多い気がする。
ピクトグラムは可愛かったりするけど、これフォローしてもどこにもたどり着けなかったり、そもそも指示がなかったり。
人に聞きつつなんとかたどり着きました。
 
そこからバスに乗って、ユーラシア最西端の地ロカ岬へ。
やはりここでも、街並のビジュアルがどうも日本っぽさを感じます。
坂がちで、緑が多くて、小さめな住宅が多いあたりが親近感の要素かな。
伊勢原から大山に行く時バスからの眺めとなんとなく似ています。

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電車代片道300円
バス代片道400円

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※1)
坂が多いからかトラムだけは混んでいました。ただ私は坂はむしろ歩きたいので乗りませんでした(でも1回くらい乗っておけばよかった。こういうのはやはり体験して感触を自分の中に残さないとね。)
 

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