ホテル(メルキュール) |
作業しやすい机 |
ホテル |
ホテルの中 久しぶりに非常階段を通らず自分の部屋まで行けるつくり |
フリカセ 居酒屋メニューサイズだがこれで2500円 |
炭酸水 |
プリン かなりでかい 一応比較のため後ろの炭酸水(330ml)の瓶が写るようにはしてみたが・・・ 後から見るとよくわからんな。 体積で、サイゼリヤのプリンの倍はあると思う。 |
良い雰囲気の店内 アフリカンなテイストの照明もいいし。 近いから影響を受けているようで、この先もこういうアフリカテイストな照明をいろんなところで見ました。 |
夜のバルセロナ |
<ホテル>
ホテルは、中心部から少し離れた場所に取りました。1泊16,500円。
ひとまず落ち着いて過ごせそうで良かった。
中心部だとバジェットタイプでも20,000円くらいはしそうだった。
<夕食>
少し休憩した後夕食へ。
まず本場のパエリアってものを食べてみたかったのですが、近所では見当たらないので、フリカセなるスペインの煮込み料理を頼んでみました。
シチューで肉を煮込んだような食べ物。
トッピングにカイワレ。あとポテトがわずかに(肉の1/10くらい)入っている。変わったバランスですね。ポテトが入ったシチュー的なものは別に大鍋で煮込んであって、後から肉にかけていると言うことか。
量たらねー。タパス欄ではなくメインメニューの欄から選んだのですが、量は居酒屋の一品分くらいですね。パンなどの付け合わせもないし。この量なら3皿くらい食べられそう。
ポルトガル以降、どうも丁度良い量の食べ物を頼むのが難しい。
写真もないし、思ったのと量が違うことがよくある。
(基本的には、日本人感覚では値段の割にボリュームが無い場合が多い)
店員も、お客さんがボリューム感をよく間違えるからか、「それは多すぎるのでは」「それは1人前くらいだ」とよく教えてくれるけど。
日本のファミレスと違って、出てくるのに時間がかかることも多いから「まず少量注文して様子を見て、足りなければ追加していく」というやりかたもやりにくいし。
写真があればだいぶ助けになるのだが。ローカルレストランは季節によってもメニューが変わるのでグランドメニューなんてコンセプトは無いので、そんなもの用意してられないのかもしれない。
スペインではプリンも人気らしいので食べてみました。
トロトロ系のプリンですね。スペインでは柑橘系の皮がかかったプリンも名物と聞いたので、それを食べてみたかったのですが、見当たらなかったので普通のプリンにしました。また明日以降探します。
そういえば、ポルトガルでも柑橘系の皮がかかった料理いくつかあったけど、この辺りよくある手法なのかな。
そういえばオレンジの産地として有名なバレンシアも近いし、イベリア半島名物なのかもしれない。
肉料理は小さかったがプリンはでかい。かなり甘い。ホイップクリームもばっちり甘いし量も多い。
個人的には、最初の一口で十分でした。
一応食べきったのですが、やめておけば良かったかも。微妙に体調崩した。
血糖値スパイクの症状か、目のあたりに違和感出てきた。
ヨーロッパに入ってから、どんどん栄養バランス崩れている。
肉料理2500円。
プリン800円。
炭酸水値段不明。
まだレストラン1軒目ですが、中心部でもないレストランでこれとは、外食の値段はポルトガルよりさら上な雰囲気を感じます。
実際2日目以降、こんなものは序の口、むしろこの店は良心的な値段であることは2日目以降徐々に分かってきます。
ヨーロッパは一食一食金がかかるのがなかなかストレスフルだのう。日本で1食3~4000円のものを食べ続けることはあまりないからな。
しかも、ヨーロッパの中では比較的物価が落ち着いていると言われるリスボンやバルセロナでこれとは。
北欧やフランスドイツあたりだったらどうなっちゃうんだろう。
帰りスーパーに寄ってからホテルに戻りました。
水1.5L 60円
ビール330cc 170円
<身銭を切ると集中力が増す>
今回に限った話ではないのですが、外食の値段が高い分、どうしても1食1食の集中力が増してメモも多めにとっているので、食事の記述が長くなってしまう。
ーーー
※1)
何かと柑橘の皮をかけるのはイベリア半島名物っぽいですね。
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