2024年9月9日月曜日

【ポルトガル・リスボンD3-4】 おまえに2品は多すぎる(スズキのグリル)/非日常が日常に変わる

ベレン地区
海の向こうにキリスト像が見える
ブラジルのほうがオリジナルらしい

ベレン地区
海沿いで結構広い。
モニュメント以外のところは閑散とした感じ

ベレン地区

発見のモニュメント

発見のモニュメント

発見のモニュメント

発見のモニュメント

10セントトイレ

10セントトイレ

夕食

夕食
付け合わせのパン

夕食
スズキのグリル

夕食
付け合わせのポテト


<ベレン地区~コインランドリー>
帰りがけ、ベレン地区に立ち寄って、軽く観光して宿に戻ってきました。
17時くらい中心部に帰ってきたところ、中途半端な時間でレストランが空いていなかったので、ちょうど良いのでコインランドリーに行くなどしていました。
この辺りは省略。

<スズキのグリル>
夕食、宿の人のおすすめのポルトガル伝統料理屋に来てみました。
魚料理と付け合わせでソーセージでも食べてみたいと思い、2つ注文したところ「お前には2品は多すぎる」と店員から却下された。仕方ないので魚だけ注文。
 
スズキのグリル。
ホロホロ系ではなくて、弾力がしっかりあるタイプ。
塩でしめた魚を使うのが伝統的な調理法だからホロホロ系ではなく弾力系になるってことか。
乗ってるのは、パクチー、玉ねぎ、にんにくです。ここは今までの店と違って薄味。
グリルした後、浸るくらいオリーブオイルかけてあります。
マジでうまいね。
付け合わせで、多分オーブンで焼いてある小さめのじゃがいもが5個ついています。これもホクホクで非常に美味しい。
水とあわせて2700円くらい。
 
魚を、きれいに骨だけ残して食べたところ、店員が驚いていました。
日本人の魚の食べ方は世界に通用する。多分。

<非日常が日常に変わる>
夕食後宿に戻って、なんか意識というか、旅している感触が変わっていることに気づいた。
出国して15日、精神的に旅していることが日常に変わりつつあるような気がする。

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