1991-2010見た映画ベスト20をまとめます。
最近、2011-2025見た映画をまとめました(下のほうにリンク付けました)が、これも前々からまとめたいと思っていたやつです。
1991年以前だと、リアルタイムではその頃は自分がまだ子供過ぎて、同列に評価するのが難しいので、ここで区切りました。あと、同様に同列に評価するのが難しいという理由で、(当時夢中で見てはいるが)ドラえもん、ジブリは除外しました。
それでもなお、今の感性で見るとセリフやCGなどに違和感があったり、画質がザラザラすぎてもう一度見るのはキツいのもありますが、一応見たタイミングの感性を概ね尊重し、かつ今見ても面白いと思うものをランクインさせてあります。
<1991-2000>
- マトリックス(主に1と2。2のリローデッドは2003年公開)
- トゥルーマン・ショー
- コンタクト
- ターミネーター2
- ダイハード3
- 天使にラブソングを(主に1作目)
- トゥルー・ライズ
- いまを生きる
- ミセス・ダウト
- リトル・ダンサー
- フィフス・エレメント
- グッド・ウィル・ハンティング
- 9か月
- プライベート・ライアン
- レナードの朝
<2001-2010>
- マジェスティック
- ショコラ
- スピードレーサー
- インセプション
- 300
- ダークナイト
- ブラッド・ダイアモンド
振り返ってみると、
- この頃はジム・キャリー、ロビン・ウィリアムズなどコメディアン系をよく見ていた。
- アクション映画が、爆発・筋肉系から、CG・スタイリッシュ系に移行しているのがわかる。
- 高校生の時に「コンタクト」を見て(多分十分理解して)いたことを考えると、ベーシックな知能レベルは高校の頃からさほど変わっていないのかもしれない。後から身に着けた経験と知識があるから楽しめる映画は増えているが。
- 2001年~2010年は自分にとってはツボな作品が少ない。社会人生活を始めて忙しすぎて、リアルタイムで映画を見ていなかったことも関係しているかも。
- 以前まとめた2011年以降のまとめと比べると、今の自分の感覚からは遠いのはやはりある。自分の感性は少しずつ変わってきているのは感じる。
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