2024年8月19日月曜日

【シドニー D3-1】 移住したい国(市街観光)

今日もbillsは大盛況

パストラミサンド

寒いけどテラス席

パストラミサンド


散歩しつつ次の目的地へ

教会
キリスト教が支配した場所にはとりあえず教会が建っている

教会

オーストラリア現代美術館

オーストラリア芸術

オーストラリア芸術

オーストラリア芸術

オーストラリア芸術

オーストラリア芸術

オーストラリア芸術

オーストラリア芸術

オーストラリア芸術

オーストラリア芸術

オーストラリア芸術

オーストラリア芸術

オーストラリア芸術

オーストラリア芸術

オーストラリア芸術

ザ・ロックス
物価激高

散歩しつつ次の目的地へ

パンケーキの店
寒いけどテラス席
またもや中空いてなかった

パンケーキの店

パンケーキ
案外甘くない

新しい路面電車

路面電車

クイーンビクトリアビルディング前

クイーンビクトリアビルディング

ダーリングハーバー

ダーリングハーバー近く

中華街

中華街

夜は寒かったとはいえ、日中38℃の東京よりも全然快適


3日目の観光を一気に書いていきます。

朝、懲りずにbillsにまた行ってみたけどやっぱり激混み。
まあそうだろうと思っていたので、すぐに諦め、別の店へ。

<オーストラリアレストラン>
朝食。寒いけど中は空いてなかったのでテラス席。
パストラミサンドイッチ。
ザワークラウトがいっぱい挟んである。人参のピクルスも挟んである。
あと、ソースが結構辛めでなかなかパンチが効いた味。刺激があるものを色々挟んじゃおうという発想か。
デニーズのサンドイッチの3倍くらい美味しかったです。本当に軽食もちゃんと作ってあるのが多い。
サンドイッチとポテトで2900円くらい。ラテが600円くらい。
現代音楽がかかっているのが雰囲気良いです。
ヨーロッパだと、店によっては店内にビバルディが流れていたりするけど、現代音楽のほうがシンプルに休日を楽しむ気にはなります。
午前中からかなりでかい音量で音楽かかってるので、私には少しうるさすぎたが。

シドニーは、ドリンクに「コーヒー」しか書いてないけど、実際はラテ(あとはカプチーノだの、ホワイトフラットだの)が選べる場合も多い模様。
そういう店でコーヒーを注文すると、「どんなコーヒー?」と聞かれる。

<シドニー・セント・メアリー大聖堂>
「シドニー・セント・メアリー大聖堂」を少しだけ見学。
今年は結構教会も見てきて、キリスト教の権力の大きさとか、屋根の形が歴史を表しているとか、いろいろ勉強にはなったが、正直そんなに全部の教会を見なくてもいいかという気もしてしまう。もともと日本でも寺社仏閣めぐりは私のツボではないので、多分同じことなのかな。寺社仏閣教会のような特異点よりも、普通の街中のほうが自分の興味関心があるということだと思う。(※1)

教会の建築手法や装飾品を見て何かしら歴史的バックグラウンドと結び付けられればまた違うだろうが、そこまでの知識・眼力は無いからな。


<シドニー現代美術館>
さらに後散歩しつつ、シドニー現代美術館へ。
そんなに規模は大きくないけど、楽しめるのではないでしょうか。入場無料だし。

<ロックスマーケット・ベイエリアは地獄の物価>
その後、ロックスマーケットへ。
一種の屋台街なのにめっちゃ静か。この辺りは、物価の高さの本領発揮している。
特にうまくもなさそうな粗末なピザ1,600円、クロワッサン1,200円、クッキー1枚800円、ホットドッグ2,000円みたいな感じ。
ベイエリアは世界中どこでも地獄の物価。日本で言ったらみなとみらいやお台場みたいなエリアだからな。
2日目までは、食事はヨーロッパより割安と感じていたけど、全体的にはオーストラリアの方がやっぱり高いかもしれない。

<パンケーキ>
ここも中空いてなかったので寒いけどテラス席。
パンケーキ、普段は食べないけど食べてみました。
思ったほど甘くなくてよかった。
むしろ結構美味しかった。
チョコレートの量で甘みも調整できるし。
オーストラリア人の味覚は私の味覚に近いのかもしれない。
というか、一部のヨーロッパ人って、私とはかけ離れた味覚を持っているのでは。

パンケーキ2100円、ラテ600円。
ラテはどこで飲んでも大体苦い。

<クイーン・ビクトリア・ビルディング>
路面電車で移動してクイーンビクトリアビルディングに来ました。
建物は確かに豪華なのかもしれないけど、中身は結局ショッピングモールなのでざっと見て出てきました。

<シドニー=横浜+お台場>
この日は、ザ・ロックス、クイーンビクトリアビルディング、ダーリングハーバー、中華街などを見てきましたが、全体的にお台場や横浜みたいな感じですね。
歴史があまりないので、観光する場所が商業施設とかデートスポットみたいなものばかりになってしまう。これだとどうしても飽きるな、私の場合は。


<移住したい国>
しかし、観光の面白さはともかく、アジア人差別も感じないし、ヨーロッパより治安も良いしで、(金さえ持っていれば)とりあえず住みやすそうというのはわかった。
移住したい国トップランカーなのもうなずける(※2)

ーーー
※1)
という意味では、私は建築物を観光の主目的にするのはあまりツボではないかも。
ただ、イスラム建築や、シナゴーグとかについては、まだあまりなじみがないので見てみたいが。

※2)
ただ、オーストラリアも1990年代に白豪主義が復活するのではという時期もあったので、数十年単位で住みやすいかなんてのはどんな国でもわからないものだが。日本もこれ以上灼熱になったら住みやすいかどうか微妙だしな。

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