2024年10月16日水曜日

【ドイツD1-1:ドレスデン】 ジャーマンポテト

ドレスデンも良い気候

ドレスデン駅

ドレスデン駅

ドレスデン駅前

昼食に入ったレストラン
テラス席は人いっぱいだが店内はあまり人いない

昼食に入ったレストラン

昼食
ミートローフ、ジャーマンポテト、コールスロー
全部で2500円

ハニーマスタード

ミートローフ

ジャーマンポテト



ここからドイツ編。
旅行期間は、2024/4/13~4/23
通貨はユーロ。1ユーロ=164円くらい。
気候は、最初の3日くらい夜10~昼20℃くらいだったが、後半は寒気が流れ込んできて0℃~7℃くらい。

ーーー

この日は移動日。パッキングにもだいぶ慣れてきて、35分で完了した。

<プラハからドレスデンに移動>
プラハからドレスデンに電車で移動し、今回の5カ国目ドイツへ。
チケットはユーレイルパスを割り当てた。
車内は結構混んでいた。一等車両の空席率は5%くらいだと思う。
乗り込むときにチラ見したレベルだが、もしかすると一等車両より二等車両のほうが空いていたかも。
隣に座っていたおじさんがずっと電話していてうるさかった。
特に作業などはせず、移り行く景色を眺めている間に到着。

ドレスデン駅前のビジュアルは現代的。日本と特に変わらない。
特に、ホテルの近くのショッピングセンターは目を細めて見たららぽーととと全然変わらない。

<ミートローフ・ジャーマンポテト・コールスロー>
一旦ホテルに荷物を置いて、昼食へ。遅くなってきたので、まず近場でドイツ料理レストランを探して入店。
ほとんどのお客さんは店内ではなくてテラス席で食べてる。
私は眩しすぎるので店内に入ったが。
ヨーロッパの人は、少しまぶしい・少し寒いくらいではテラス席を好む傾向。

ミートローフとジャガイモに目玉焼きが乗ってるという料理。2500円。
ミートローフは結構塩辛い(ヨーロッパの食事の一口目の感想は全部これ)。
日本ではミートローフというものををメインで食べることあまりないと思うが、この店の一押しとしてメニューに書いてあったので注文してみた。
わりといいね。ひき肉に味をつけて固めたものなので、ある意味ソーセージの仲間なのかな。ドイツ人の得意ジャンルなのかもしれない。
ミートローフが結構塩辛いので、味のない目玉焼きがちょうどいいバランス。いや、塩味と全体のボリュームのバランスだけなら、味のない目玉焼きがあと3つくらいあっても良いか。

ついているソースはハニーマスタードかな。味は十分ついているけど、味変でこういうのもいいね。もしかしたらポテト側用のソースなのかもしれないが。

付け合わせはポテトと書いてあったけど、フライドポテトではなく、フライパンか何かで焼いたやつで、カリカリに焦げた部分もある。
日本のレストランでも、フライドポテト一辺倒ではなくて、こういうバリエーションもある方が楽しめそう。
ジャガイモの他には玉ねぎと長ネギが入っています。
「ジャーマンポテト」とは呼ばれてはいなかったが、ジャーマンポテトの元ネタはこれか。食べている途中で分かった。そう思うと急にテンション上がってきた。

コールスローがかなりの酸味。想像の2倍くらい酸っぱい。一口目すこしびっくりした。
全部の食べ物がビールのつまみ発想で作られているのかな。

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