2024年10月14日月曜日

【スペイン・バルセロナD7ー3~D8】 帰国(ドバイトランジット⇒羽田)

ドバイのラウンジ

ドバイでも栄養補給
動いていないのに食べすぎ感はあるが、
機内食の1食目を放棄するつもりだったので食べておいた

栄養補給

オランダのビール Amstel
めっちゃ苦い

機内食

機体はB777 A380より座席狭い

26日の旅も終わり。日本到着。


ドバイのトランジットがスムーズすぎてラウンジに行く余裕があった。
ここのラウンジのビュッフェでも普通にムフスがある。
日本人にはなじみ薄いが、中東・ヨーロッパでは普通に人気料理なのかもしれない。
 
ラウンジで少しビールも飲むことに。前のフライトで全然眠れなかったがこれで少し眠れることを期待して。
オランダのビール「アムステル」を初めて飲んでみた。
これはどっしりしてない、つまり麦のコクなんて重視してない、苦み重視のビール。苦味だけはかなり強め。なかなか癖がありますね。
今回5種類のビールを飲み比べたけど、これだけ味が違うとやりがいある。ここにきて、ビールの飲み比べが楽しくなってきたな。
 
さて、このビールのおかげか、ドバイ⇒東京の便はかなり眠れました。
あとは、ドバイのラウンジで食事した分、機内食の1回目をパスして離陸前から寝に入ったのもよく眠れた要因です。
経験上、「機内の気圧が下がって眠くなる勢いでそのままできるだけ寝る」ってのが一番眠れる。座席を倒す前に眠りに入るので首が寝違え気味に痛くなっていることもあるが。
1回目の食事が終わるのって、飛び立ってから2時間後くらいになるので、それを待って起きているとあまり機内で眠れないんですよね。
初めての航空会社は機内食もチェックしたいですが、ラウンジで食事をとって、機内食をパスして寝るのを優先するというのも、オプションの一つ。
 
ここでも、バルセロナ⇒ドバイの時と同じ理由でブログ作業はしませんでした。
 
やっぱり、B777(ドバイ⇒羽田)の座席は、A380(バルセロナ⇒ドバイ)の座席より明らかに横幅が狭い。
ドバイ⇒羽田便は、日本人が多かったのですが、日本人はあまりリクライニング倒さないですね。昔からこんなだったっけ。
私自身はリクライニング倒したいので、私の前の人が倒すのも当然ウェルカムですが、前の方は10時間のフライト中一切倒してきませんでした。
 
そしてとうとう羽田に到着。
出張以外で最長の旅だったのに、なぜか日本に着いた感慨深さ無いですね。
何なのかなこれ。
普段は日本に帰るとほっと一息という感じはあるのですが、今回は旅が日常化するところまで行ったので、なんか日本に帰っても特に、という感じでした。

むしろ、もっと続けたかった感があります。たまたま体力がもったからでもありますが。

0 件のコメント: