2024年10月19日土曜日

【ドイツD1-3:ドレスデン】 地方都市は夜が早い

ライトアップされた建物も良い

 

ライトアップされた建物


ライトアップされた建物

豚肉のグリル
3200円
次に出てくるサラダも込みの値段


ワイン800円

(味はともかく)
良い雰囲気のレストランだった

今回のホテル
バジェットタイプで1泊14000円
私がいる建物にはフロントが無く、
何か用事がある場合は別の建物に行かないといけない。


<地方都市>

一度ホテルで作業して、夜20時過ぎに外に出てみたら、レストランがどんどん店じまいに入っていた。
これまでのブダペスト、ウィーン、プラハはわりと夜遅くまで開いていた(むしろ19時以降くらいのほうがディナータイム・飲みタイムで盛り上がる感じだった)ので、ちょっと意外でした。
ここまでの4都市はいずれも各国の首都だったのですが、それらととちがって、ドレスデンという地方都市だから夜が早いようですね(実際この後行ったベルリンは店は遅くまで開いていた)。
まあ、日本も地方都市は店じまい早いし、同じことでしょう。

ホテルからトラムでレストランが多いエリアに移動しようと思っていたのですが、トラムの運行頻度も昼は6~7分に1本くらいあったのに対して、10分~20分くらい空くの感じになってきていた。ちょっとミスった。
ドレスデン(などの地方都市)は夕方までに観光を終わらせておく方が良さそう。

<ギリシャレストラン>
ということで夕食の選択肢がなくなってきたのですが、明日は移動日なので遅くなるのも嫌だったので、これといったドイツ料理屋が見当たらず(いくつか店はあったけどどれも高すぎた)、宿の近くで空いていたギリシャレストランに入りました。
まあドイツは11日間いる予定なので、まあ良いだろう。
食べたものは以下。

・ ワイン 800円
ここまでヨーロッパで飲んできたワインがどれも美味しかったので期待していたのですが、ここのはスペシャルさを感じなかった。むしろサイゼリヤのハウスワインにそっくりな味。

・ ポークのグリル 3200円
チェコから焼いた豚ばかり食べている気もするし、せっかくドイツに来たのにギリシャ料理なんてどうかと思ったが、なかなか見た目がすごいのが来た。すごくきれいに焼き目がついている。
しかし肉自体はパサパサ気味で正直微妙かな。
味付けは塩+ハーブバター。これははチェコでも見た味付け。中欧でよくある味付けなのかも。
付け合わせにギリシアヨーグルトもありましたが、使い方はよくわからなかった。
豚肉につけて食べてみたけど、なんか使い方違うような気もします。
付け合わせのご飯、サフランライスかな。ジャポニカ米でもないし、タイ米でもない。見慣れない品種です。

また物価の高い国にきてしまい、肩に力が入ります。
ただ、ウィーンは個人的にはあくまで通り道で物価が高かったのでストレス感じたけど、ドイツは今回のメインだし、物価が高いことも覚悟で11日間滞在するつもりなので、積極的にいろいろ見ていきたいと思います。

追記)
ヨーロッパでは、スペイン、オーストリア、チェコ、ドイツで豚肉料理を食べてきたけど、今のところ圧倒的一位はスペインで食べたイベリコ豚です。値段も圧倒的一位だったけど。

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