2024年10月14日月曜日

【スペイン・バルセロナD7-1】 バルセロナ空港ラウンジ×2

ラウンジを探して空港を歩く

ラウンジ1軒目 入口

ラウンジ

ラウンジ
人少ない
作業しやすい机

ラウンジドリンク

ラウンジ食


水を補給


これをプライオリティパスでカバーできるとは有り難い

なんかカビてた


ラウンジ2軒目

ラウンジ2軒目


ラウンジ2軒目

ラウンジ2軒目

なかなかおいしいサラダ

ラウンジ食

ラウンジ食

さらに水を補給


本日帰国のフライト。バルセロナ最終日。
6泊の旅行と言うと結構長いはずだが、26日の旅行の一部となるとなんかあっという間だな。
そして、終わってみれば26日の旅もあっという間だった。
 
チェックアウト前3km強走りました。
本日はマシンがエラーを出さず、割と心拍数上げられました。
やっぱりちゃんとジョギングしておくと、頭の霧が少し晴れる。
 
少し早めだが、観光するには時間が中途半端なので、ラウンジで過ごせることを当て込んで空港に向かうことにした。

<ラウンジその1> 
バルセロナは空港もシンプル。
フライトの6時間くらい前についてしまったので、居場所があるか心配だったが、まず制限エリア外でラウンジ見つけられた。
結構探した。空港の中でもかなり辺鄙な場所にありました。
軽食もあり、過ごしやすい机・椅子もあり、何より空いていて良いですね。
サンドイッチも3種類あるし、サンドイッチのクオリティ日本のコンビニぐらいのレベルはある。
メロンの鮮度は怪しかったり、ちょっと添えてあったベリーがカビていて怪しいところもあったが。
ここでの食事、バルセロナで一番栄養バランスが良かった可能性ある。
2時間くらい滞在したが、私以外には1組しかお客さんいなかった。
日本以外のプライオリティパスラウンジは全然崩壊してない。
(日本人は乞食情報に群がりすぎなんですかね)
 
ただ、上記の1組のお客さんが酒飲んで結構騒いでいた。旅行記の音声入力しようと思ったが、この人たちの声を拾ってしまう。
 
さて、このラウンジで2時間くらい過ごしたあと、フライトの3~4時間前に空港に来いとエミレーツから案内があったので4時間前に行ったのですがカウンター開いない。
来いというから行ったのに何なのかとは思いますが、まあそれでも3時間30分前くらいに空いたのでチェックインしました。
まずシェンゲン圏内に入るセキュリティチェックがあり、その後さらにシェンゲン外にでるセキュリティチェック、2段階ありました。

<人種差別主義者> 
最後の最後、セキュリティチェック担当の奴が多分人種差別主義者で、白人に対しては明らかにやっていないチェック(ラップトップ、カメラ、スマホなどを出す)のため列の後ろに戻されました。仕方ないので一度は戻りました。戻ってきたら私のパスポート床に落ちてる。しかも今度はやっぱりKindleも出してもう1回戻れなどと言ってきた。不愉快なので「他の人に同じチェックしてないだろ」と抗議したらうやむやになって通れた。
これでスペインを評価するのは間違ってるのはわかってるけど、他にもいろんな国がいるある以上、スペインはもう来なくていいかという気分にはなった。
街中の人はすごく感じよかったのに、こいつは何だったんだ。
まあ、長旅していれば、時々こういう人種差別主義者に出くわすということなんでしょう。
あまり深く考えず、適当に戦いながら進むしかないか。
(西洋人の人種差別意識については、こちらで書いたのでご興味ある方はご覧ください)

 

<ラウンジその2>
と、セキュリティチェックは悶着はあったものの一応通過。
フライトまでまだ2時間以上はあったので、気を取り直して今度は制限エリア内のラウンジへ。
バルセロナ空港のラウンジ2軒目。
こっちはもっと食べ物豊富。物価の高いスペインでこれはありがたい。
帰国後に栄養面の負債を溜めすぎないようにサラダも食べておきました。
人参のサラダが謎の香辛料が入ってて美味しかった。 あとフムスもあった。
ここは飲み物が全部ペットボトルではなく瓶だった。持ってかれるのを防止してるのでしょうか(※1)。
 
バルセロナの空港、シェンゲン圏内はフライト数も人も相当多かったのですが、シェンゲン圏外ゾーンはフライトも人も結構少ない。

※1)
この後の旅も含めて考えると、空港ラウンジでペットボトルの水をもらえるのはむしろ少数派ですね。フライト前にペットボトルの水1本もらえるのは価値が高いんですが。

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