バルセロナ 高層ビル少な目。目立つ建物少な目。 |
一応サグラダファミリアは目を引く |
観光エリアとは少し離れたところに、世界中に点在するキュウリ型のビルが |
その後、バルセロナ市内が一望できるブンケルスの丘に行ってみました。まあまあ歩いた。ナイスハイク。
この丘からバルセロナ市街地を見て分かったのは高い建物がほとんどなく、建物の高さがほぼ揃っているということ。
道が碁盤の目だということに加えて、(ガウディ以外)これといったランドマークとなる建物が無いこともバルセロナが均一に見える(歩いててもドーパミンが出ない)理由の一つだと思う。
あと、バルセロナは歴史上興味深いこともあるんだけれども、そういうのは全部旧市街で起きていて、飲食店がたくさんあって多くの人が寝泊まりする新市街地は歴史に登場するものが少ない。それもあってただ歩いてるだけではなくピンとこない。
こういう言い方はなんですが、都市の規模や知名度を考えると、観光地としての魅力はさほどでもないというのが私の感想。
例えば、パリやローマと比べると二回りくらいランク下という感じです。
この旅行で訪れた都市の中では一番バルセロナが刺さらなかった。
来る前は、一番見どころがあるだろうと勝手に想像していたんですが。
まとめると、
・ 街が均質すぎてドーパミンが出ない
・ (勝手に)もっと歴史的建造物たくさんあることを想像していた
加えて、これまで何度も書いてきた
・ 物価が高すぎてストレス
・ 食事が当たりが少ない
あたりが主要因でしょうか。
さて、ブンケルスの丘を下って、次はグエル公園の目の前まで来ましたが、やっぱチケットはSold out。
ガウディの建築物は、当日入るのはなかなか難しいですね。
明日は帰るだけなので、本日が実質最終日。
体力が戻ってきたので、さらに旅を続けられる感じにはなってきた。
これで帰ってしまうのなんかもったいないな。
これで飛行機10何時間乗ってしまったら、またヨーロッパに来る時に当然だけど十時間以上のフライトに乗って来なきゃいけないわけで。
もうフライトを変更できる時間も過ぎたし、国内での予定もあるので帰るけど。
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