2024年10月15日火曜日

【チェコD3-1:プラハ】 プラハ西側観光(プラハ城・カレル橋他)

ブランチに入ったレストラン

スープ

パン

豚のグリル

路面電車で中心部に到着

様々な映える建物

映える建物

プラハ城へ坂を上っていく

プラハ城へ階段を上っていく

登ってきた階段

プラハ城は高台にあるので
付近から、プラハの街が良く見える

映える建物

聖ヴィート大聖堂

聖ヴィート大聖堂

聖ヴィート大聖堂

聖ヴィート大聖堂

聖ヴィート大聖堂

聖ヴィート大聖堂 内部

聖ヴィート大聖堂 内部

聖ヴィート大聖堂 内部

聖ヴィート大聖堂 内部

聖ヴィート大聖堂 内部

聖ヴィート大聖堂 内部

聖ヴィート大聖堂 内部

聖ヴィート大聖堂 内部

聖ヴィート大聖堂 内部

聖ヴィート大聖堂 内部

プラハ城内の建物


プラハ城内の建物

プラハ城内

プラハの街

プラハの街

カレル橋
カレル橋

この党の入場料が1300円

モルダウの反対岸から見たプラハ城


<朝・昼食>
まず、近所のレストランでブランチ的に食事をとりました。
ヒラタケのスープ300円(安い)。
トマトソースの中にひらたけたくさんと若干ひき肉も入っています。見た目に反して全然辛くない。
上に浮いている濃い色のものは何だろう?
辛くないので唐辛子ではないと思いますが。ただし、すごく塩辛いです。
付け合わせのパンを汁につけたらきっと合うだろうと思ったのですが、パン自体も塩味がついておりもうどうにもならない。
普通にラーメンスープ並みの汁の量と塩分濃度ありそう。悪いけどスープは大幅に残した。
昨日せっかくサウナで脱塩できたと思ったが、すぐにまた塩分過多生活が始まってしまった。
グリルポークステーキ1100円。
豚肉は普通に美味しいです。ある意味普通ですが、これをタルタルやチーズと一緒に食べるっていうのがちょっと変わっていますね。
ハーブポテトもついています。
葉っぱルッコラかな。かいわれもちょっとついてます。
内容を考えると東京より安いかも。

<中心部観光(プラハ城他)>
そのまま中心部に移動。
今日は川(モルダウ)の西側、プラハ城があるあたりを観光していきたいと思います。(初日に観光したヴァーツラフ広場などは川の東)
トラムで移動してマラー・ストラナ広場へ。この辺りもテキ屋のテントがいっぱいだな。
プラハは街のいたるところにビジュアルの面で目を引く建物があるが、中世はバックグラウンドの知識がないのでどうしてもビジュアル以外の感想が思い浮かばない。
ある意味インスタグラマーにぴったりの街。実際、映えスポットが大渋滞を起こしていた。
巨大スポットではなく細かいスポットがたくさんあるという意味で京都っぽい。
細かいスポットが多すぎるので、もう一つ一つの名前を覚えたり、何かバックグラウンド理解するのは諦めました。
全てを塗りつぶしていく時間はない。

<サーキット入場券>
プラハ城とその付近にある4つの立ち入りゾーンに入れるという、サーキット入場券約3000円。
ちなみにチケットなしでも外側から結構立派なプラハ城の外観が見られます。
予算がない方も近くまでは来ましょう。外観だけでも見る価値あると思います。
オーディオガイドは、日本語がなかったのでつけませんでした。
英語のオーディオガイドだとリスニングの勉強みたいになってしまって、それを聞くのに全集中力を持っていかれるのので。
あと、オーディオガイドの料金2200円くらいと、なかなか高いです。
割り切って、目に見えるものから全力で学びたいと思います。

<プラハ城・聖ヴィート大聖堂>
聖ヴィート大聖堂がプラハ城のメインの建物。
ウィーンにあったような大聖堂とはだいぶ感じが違います。
ステンドグラスがまず目を引きます。このステンドグラスはミュシャが作ったらしい。
ってことは、ステンドグラス部分は結構最近(100年くらい前?)作られたってことだよな。大聖堂自体は700年くらい前に作られたらしいがどういうこと?100年くらいまえにステンドグラスだけ差し替えられたのか?
ステンドグラスから取り込まれてる光が多いので、窓際はちょっとカラフル。
ちなみに、中は、オーディオガイドではなくリアル人間ガイドも何組も並行で走っており、中には遠足の50人以上ぐらいの団体とかもいて、そういう集団に何度もぶつかってしまい、おいてある美術品を近くで見るのにはそういう団体をやり過ごす時間とかが必要です。
中世ヨーロッパの大聖堂なり城は、同時期の日本の城跡等よりもかなり立派。
日本よりもはるかに富が集中していたのでは。その後、ヨーロッパが世界を支配するのも、この富の集中あってこそなのでは。

とりあえず、いろなものを見て、頭の中で渋滞がひどい。

<カレル橋>
その後川(モルダウ)沿いまで下りてきて、有名なカレル橋を見学しました。
プラハはブダペストと比べると町全体、観光客がものすごく多い。ついでに言うと、遠足の子供も非常に多い。人が映らないように写真撮るの無理だな。
橋の入り口に立っている塔(目測10mくらいの高さ)に登れば多分よりノイズのない写真撮れるのでしょうが、入場料1300円ということでやめました。
200mくらいのタワーであれば文字通りこれまでとは別の視点で街を見れるので付加価値を評価しますが、10mくらいであればさっきまでいたプラハ城のほうが標高としては高くて、(きれいな写真を撮れる以外の)付加価値を感じなかったので。

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