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| オリンピック公園に向けて歩いていく。 この建物の向こうにあるはず。 |
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| 振り返ると良い景色 |
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| オリンピック公園入口 |
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| サブプール？ |
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| オリンピック公園 平和的な雰囲気 |
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| オリンピック公園 |
昼食後は、ムンジュイックの丘～海エリアを中心に回りました。
カタルーニャ広場でメトロに乗り、エスパーニャ駅で降りて、立派な宮殿横目に見つつバルセロナオリンピックの競泳会場を見学。
岩崎恭子氏がアニタ・ノール氏をラスト5メートルで捲ったシーン、高橋繁浩氏の有名な解説が頭の中で蘇りました。
外からは50mプールは見えない（サブプールと思われる25mプールは外から見えた）。
そういえば2020年の東京オリンピックの会場も見たことない（1964の方は昔見た）のに、わざわざバルセロナに来て、バルセロナオリンピックの競技会場を見たいという気持ちは一体何なんだろう。
帰ったら東京オリンピック会場も見に行こうかな。
他に私が見たことあるオリンピック会場は北京、メキシコがありますが、どこも味があって良いところです。
特に、メキシコのはいかつい石造り（多分）のレリーフ付きの会場なんですが、いかつくて迫力があります。
治安維持の観点からか、公園を開放しておらず入れなかったのが心残りですが。
バルセロナの会場の方は、非常に平和な雰囲気でこれはこれで良いですね。
カタルーニャ広場付近の中心部とは違って人が少ないし、すごく広々としており、ゆっくり過ごせます。
しかし、これだけの会場をきれいなまま維持していて、維持費もなかなかかかるのでは。
（東京に限らず）オリンピック会場は負の遺産になりやすいとも聞くし。
まあ、オリンピックなどという巨大イベントを開催できるキャパの設備を作っても、そのあとそれを超えるイベントが開かれることはまずないわけで、新たな設備なんか作ったら後年その設備が遊んでしまうのを避けるのは難しそう。
静かなところに来られたので、しばし休憩しました。
オリンピックの会場は、ムンジュイックの丘という場所にあります。
港を見下ろせる高台で、リスボンの城跡（や大連の203高地）と同じく、昔は防衛上の拠点だったようですね。
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