少し郊外のホテル 一泊12,000円 |
ホテル |
ホテルのサウナ 貸切 次の予約とか埋まっていなかったようなので、 万一気失ったら数時間ほったらかしになって死にそう |
サウナ フルーツ付きだった |
ベーグルティブラバード なるファーストフードのサンドイッチ チップ入れて1200円くらい |
ベーグルティブラバード 店内 |
夕食後、夜のプラハを散歩しつつ帰る |
中欧旅行記も書けるところまで書くことにしました。
旅行記が入り乱れてしまいましたが、話としてはこちらの続きです。
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昨日ちょっと疲労が溜まりすぎていた感じだったので、朝10時過ぎまで寝ていた。そのままスーパーで買った朝食を食べて1時間半ぐらい作業。
昼は、ホテルから1.2kmくらいのところにある店で牛のタルタルなる料理を食べました。
これが中欧25日間の旅で一番美味しかった食べ物です。これについてはすでに書いたので、こちらのエントリを見てください。
<郊外のホテル>
その後、ホテルに戻ったと思われる。
この辺り、疲れていたせいかメモがあまりとれていないのと、ブログをまとめているのがもう旅から半年後くらいなので、もう今となっては思い出せないところがある。
プラハでは、中心部から少し離れている代わりに設備が少し充実しているホテルを選びました。一泊12,000円。
中心部ホテルが結構高かったので逃げてきました。
ここでホテルについているサウナに入ってみました(値段の説明が無かったので無料なのかと思っていたが、チェックアウト時1700円くらい請求されていた。90分貸切の値段なのでリーズナブルではあるが)。
しかもちゃんと90度近くまで温度上がる。本格的なサウナ(やっぱりセーチェニ温泉のサウナはヨーロッパとしてもぬるかった模様)。
非常にリフレッシュできました。
ここまでずっと塩分とりすぎてきていたのが、少し脱塩できたような気がする。
ホテルは、観光のしやすさを考えてまずは中心部から探していたのですが、周遊旅であれば時々こうやってホテルのパターンを変えるのもありだと思い直しました。
<夕食>
夕食を取りにメトロで中心部へ。
昼食が本当に美味しかったので、同じLokalという店(多分チェーン店)に行こうと思ったのですが、中心部の店舗は混み合っていて入れなかったのであきらめました。
かわりに空いていたベーグルティブラバードというサンドイッチのファーストフードショップに入店。
積極的にファーストフードに入りたいわけではないですが、ウィーンから飲食店を探すのに時間を使いすぎて疲弊しているので飲食店選びは多少割り切って流れの中で目についた店に入るのもありということにしました。
サンドイッチとチップで1200円くらい。
肉とマッシュルームがほどほどに入っています。野菜はわずかにしか入ってない。
結構マスタードが強くてはっきり辛いです。
ファーストフードのチェーン店にしてはすこしエッジが効いた味です。しかしこれなら街中のケバブ屋とかの方がいいですね。主に栄養面で。
昼の牛のタルタルもマスタード強めだった事を考えると、チェコはマスタードたくさん使う食文化かもしれない。
<感覚に訴える旅>
プラハの春の広場で涙は出たものの、こういう小難しい旅には少し飽きてきたという気がします。この後さらにベルリンに行くので小難しい旅は続くのだが。
(あと、私は継続的改善が好きなのでなのですが、旅のロジが洗練されるのとともに成長カーブが寝てしまい飽きが来ているというのもあるかもしれない)。
本当は体を使うのと難しい旅をミックスするしたいのですが、地理的な移動しやすさを考えると、ある程度似たようなエリアを固めて回るのは仕方ないですね。
それにしても、次は理屈ではなくもっと感覚に訴える旅をしたい。
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