【スペイン・バルセロナD7-2】 エミレーツフライトで帰国（バルセロナ⇒ドバイ）

エミレーツのフライト。なんかラックが壊れていた。
行きの時も思ったが、最高評価を受けている航空会社にしては機体のメンテナンスが怪しい。

A380という機体。座席の横幅が広い気がする。

今回は横に人がいなかったので、4席使って寝てみたが、正直あまり収まりが良くない。

作業すると前の席に振動が思い切り行ってしまうので控えた。
タイ国際航空ではあまり違和感なく作業していたのだが、飛行機の机なんてこんなものだっけ。機材にもよるのかな。

機内食　悪くない

機内食

機内食

 

さて、まずはエミレーツ航空でバルセロナ⇒ドバイへ。

なんか、搭乗するとき、通路で延々と作業している奴がいて渋滞を起こしていた。

世の中、一回席の方に入って通路を開けて人を通すみたいな気の利いたムーブができる人ばかりじゃない。

 

この路線、今までで一番横幅に余裕がある気がします。

機体はドバイ⇒カサブランカの時と同じA380なのですが、席によっても横幅が微妙に違ったりするのかな。

今回は横４席人がおらず、ほぼフルフラット状態にできたので横になって寝てみましたが、これはこれで幅が狭くてどうしても片腕が収まらず床に落ちてしまったりと、案外眠りやすくはないな。

 

であればブログの作業をしようと思ったのですが、エミレーツはテーブルが低くて、どうも作業しやすい姿勢を作りにくい。

あと、飛行機のを机ってのは結構ガタガタするから、どうも前の人に振動を与えてる気がして作業に徹しにくい。

眠くなるまで読書して、あとは休むことにしました。

文章を書くのではなくて、帰りがけにバルセロナの本を読んだのですが、これはこれで良い過ごし方かも。滞在中の謎が少し解けたりする。

 

結局バルセロナ⇒ドバイ線ほとんど眠れなかった。

定刻通りにドバイ到着。