レストラン店内 |
プルーンのソースがかかった鶏料理 1400円 左上にあるのがクロケット。かなり油吸ってる 350円 |
スパークリングワイン すごく甘い ホテルのウェルカムドリンクなので無料 |
スタロプラメンなるビール 全然刺激がない味 200円 |
<夕食>
19時過ぎると混んできてレストランになかなか入れないようなので、ちょっと早い時間ですが、17時半ぐらいにGoogleマップで高評価の店に来てみました。
・ 鳥のプルーンとアーモンドのソース
あまり味の想像ができなかったのですが、注文してみました。
鶏肉はまあ普通です。
プルーンのソースは甘さは控えめ。多分ワインベースのソースにプルーンを加えているということだと思います。その上からスライスしたアーモンドがかかっています。いいね。海外に来たらひとまず定番品は食べたいですが、こういう珍しいものも食べてみたい。
これが1400円。
クロケットが別売りで350円。
クロケットは揚げパンのようですね。すごく油吸ってる。重い。最近付け合わせがフライドポテトばかりで重すぎるので、何か別のものを食べたいということで、注文したのですが、フライドポテトより重かった。
まあでも自分にとって初めてのもの食べられて嬉しいです。
なかなかリースナブルだね。
近い距離なのに国をまたぐと一気に人種人の見た目が変わるという話をしたけど、料理も結構変わりますね。
美味しいものに出会える可能性が国によって全然違うと感じます。
なお、私の目の前の席で60代と思われるカップルがずっといちゃついていました。料理に集中するのが大変だった。
ウィーンで、俺ってもうヨーロッパを旅行してもドーパミン出ないかもと落ち込んでいたけど、なんかプラハで復活した(※1)。
1月の旅行の時から感じてはいたけど、良い食事に当たらないと自分の中で納得感が出ないかもしれない。
<ウェルカムドリンク>
夜ホテルに戻って休憩していたところ、ホテルのウェルカムドリンクとしてワインを一杯飲めるのを思い出してバーに行ってみた。
ここで飲んだスパークリングワイン、甘くてとても美味しかった。こんなに甘いワインは初めて飲んだ。
ブダペストで飲んだワインもかなり美味しかったし、ヨーロッパのワインを現地で飲むと美味しいワインに出会える可能性高いかもしれない。
この後も試してみたい(※2)。
部屋ではスタロプラメンいうビールを飲んでみました
スーパーでは冷えたビールが売ってないので常温のものを買ってきました。500mlで200円(350mlで十分だったのですが350mlの缶は売ってなかった)。初日に飲んだPilsner ulquellと比べて(いや、比べるまでもなく)、あまり刺激がないビール。冷えた状態で飲んでみたかった。
ブダペストやウィーンで、設定した休養日に結局動いてしまったこともあり、ブログ作業やデータバックアップなどが全然できておらず、ちょっとバタバタするな。
メキシコやモロッコの時は半日も観光すれば疲れてくるので、一旦ホテルで休むかと言う気にもなって、そのタイミングで作業などもしていたが、ヨーロッパだと体力的に1日中観光できてしまうので、デスクワークが後回しになっている。
ーーー
※1)
さらに言うと、ツボではなかったウィーンの旅行記を書いているとき「もう旅行はいいか」という気持ちになっていたのを思い出した。
そして、このプラハの旅行記を書き始めて、また旅行に行きたい気持ちも復活してきた。
旅のモメンタムを維持するためには、ツボではなかった旅先の旅行記は後回しにする(or書かない)&楽しかった場所の旅行記を中心に書く、というのも良いかもしれない。
旅行記を書いていると、旅行していた時の感情が乗り移ってくるというのは、一連の旅行記を書いての発見だった。
(そう言うことがあるというのは知っていたけど、私はそういうタイプではないと思っていた)
※2)
結果としては、ドイツではワインではなくビールばかり飲んでいたのでこれが最後になってしまった。
ーーー
追記)
後から気づいたが、美味しんぼ23巻で、西洋では肉に果物のソースをよく使うということが言及されていた。
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