線路の真横のホテル |
ホテル 一泊17,000円 |
なんかメッセージが |
なんかメッセージ |
メモ帳 |
水のボトル Earthとは? |
廊下 |
ホテル入口 |
ホテル外装 |
ホテル外装 |
ホテル外装 |
ホテル外装 |
ホテルのロビー 中央部の奥に映っている黄色い島がレセプション |
デスクライトつかない |
とりあえず宿到着。
ベルリンの宿は高くて、正直あまりいいのが見つからなかった。
今回の旅程では一番値段が高いが、一番妥協的に選んだ。
一泊17,000円。
「The Social Hub」なるホテルで、一昔前(コロナ前)のソーシャルブームっぽいコンセプトのホテル名、内装、設備。
「Social、Play、Study、Workなどを通じて人が交流できるハブでございます」的なコンセプトです。
いつもロビーで若者が卓球をしており、バーでは連日(多分)意識高めの緩い交流パーティーが行われており、総じて騒がしく落ち着かなかった。イベントカレンダーにそういう(多分)意識高いイベントがぎっしり書き込まれていた。
レセプションに関しても、フラットでオープンでアドホックな関係性を実現したいといった思想なのだろうが、デスクが円形であり、ホテルスタッフもカジュアルな格好をしているので、誰がホテルスタッフで誰がお客さんだかわからなかった。
部屋の中になんかいろんなメッセージが散見される(写真参照)
こういう、交流の仕掛けを用意したゲストハウスには昔何度か行ったことがあるが、ここまで振り切っているのは初めて見たかも。
とまあ、そう言う付加価値みたいなものがあっても別に良いのですが、肝心の宿泊機能がいまいちだった。
線路の側に立地しており、夜でも電車が走っておりうるさい。耳栓すれば寝られたので助かったが。
3日目以降ティッシュが補充されない。
部屋のデスクライトがつかない。夜になると部屋の中かなり暗い。
ライトの修理を3日続けて頼んだが、とうとう5泊の宿泊中直されることはなかった。
たかが普及品っぽい据え付けでもないデスクライトを修理なり交換することの何が難しいのか。
デスクライトを5日間ほったらかしとか、コンセプトとは裏腹にワークが軽視されている。
ってことで、どんなコンセプトがあろうと勝手ですが、ホテル機能がおろそかすぎてダメでした。
でも、普通っぽいホテルはもっと高くて、ベルリン市街地の個室では最安の部類だったので仕方ないのかも。
一応、ホテルは大体Google mapと予約サイトの口コミをダブルチェックして選んでいるのですが、こういうことも時々はあるか。
追記)
ちなみに、ロビーにはガラス張りの床屋があった。これはどういう思想なのかちょっとわからん。
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